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TeamSpeak3 サーバのアップデート方法

わからない人がいるようなので紹介しておきます。

サーバはこまめにアップデートをしましょう。

β版のソフトウェアですので深刻なバグが潜んでいる可能性が高いです。

特に公式ホームページに赤字でアップデートを促す告知が出た場合は必ずアップデートしましょう。危険性の高い深刻なセキュリティ上の脆弱性が発見されたときに告知が出されます。過去に1回ありました。

バックアップをとるべきファイル・フォルダ

ts3server.sqlitedb というファイルに全ての設定が保存されています。アップデート時にデータベースの更新を行うので場合によっては中身が破壊さ れる可能性があるのでバックアップを取っておきましょう。

他にも心配であれば files フォルダ, logs フォルダ query_ip_blacklist.txt, query_ip_whitelist.txt をバックアップしておくと良いかと思います。

復元方法は簡単でも元々あった場所に戻すだけです。

アップデート方法

まず、サーバを設置しているディレクトリにあるsqlフォルダを消します。

次に、ダウンロードしてきた新しい圧縮ファイルの中身を全て既存の物に上書きするだけです

終わりです。後は起動して動作確認しましょう。

追記:

このとき圧縮ファイルの中身は展開直後の物を上書きしましょう。間違ってもサーバを起動したりしないように。

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TeamSpeak3 Viewer #3

TeamSpeak3 Viewer を使う上での前設定をひとつ忘れていました。

TS3サーバのアクセス権の設定をする必要があります。

最近のバージョンでアクセス権のデフォルト設定が厳しくなっています。

ビューワがサーバの情報を取得できるようにアクセス権を設定してやる必要があります。

古いバージョンから更新していっている人は、昔のゆるいアクセス権が引き継がれているので問題ありませんが、設定をリ セットしたときにはアクセス権を設定する必要があります。

権限を設定するクエリコマンドを次に書いておきます。

login client_login_name=serveradmin client_login_password=********
use sid=1
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_serverinstance_info_view permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_virtualserver_select permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_virtualserver_info_view permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_virtualserver_channel_list permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_virtualserver_channel_search permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_virtualserver_client_list permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=1 permsid=b_channel_info_view permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=8 permsid=b_virtualserver_servergroup_list permvalue=1 permnegated=0 permskip=0
servergroupaddperm sgid=8 permsid=b_virtualserver_channelgroup_list permvalue=1 permnegated=0 permskip=0

******** は起動時に表示されたserveradminのパスワードを入力してください。

TS3クライアント上のGUIからやろうとしたけれど、最近のバージョンだと管理者ですら設定変更できない仕様でした。

TS3クライアントからやるなら下の画像のような感じになります。

全文を読む

TeamSpeak3 クライアント beta21 #2

ArcencielServer も今朝の早朝にサーバをアップデートしました。

現在は β21 以上 のクライアントしか接続できなくなっています。

公開サーバも多くがアップデートされてβ21クライアントしか接続できないようになっています。

ですので、出来るだけクライアントのバージョンをβ21にしましょう。

TeamSpeak3 はβバージョンのソフトウェアなので、これからも似たようなことが起こる可能性があります。

TeamSpeak社のサーバが一時ダウン

β21から互換性がなくなった関係で公式ホームページにアクセスが集中してサーバが一時ダウンしていました。

けっこう混乱したみたいですねぇ。

TeamSpeak3 Client β21 リリース

まず、不用意にアップデートしないでください。と書いておきます。

クライアント β21 では大幅な更新が行われたため過去のバージョンとの互換性がなくなります。

利用しているサーバのバージョンが古い場合は、不用意にアップデートすると接続できなくなります。

よく分からないひとのために対応表は次のような感じ

クライアントのバージョン サーバのバージョン
β20以前 β22以前 接続可能
β20以前 β23 接続不可
β21 β22以前 接続不可
β21 β23 接続可能

ArcencielServer では6/3の早朝にサーバのバージョンをbeta23に更新します。

それまでは、β20 のまま更新しないようにお願いします。

β21に更新してしまった人用に臨時サーバを建てて置いたので必要な人は利用してください。

サーバへのアクセスは右側のサイドバーのメニューから~

β21の更新内容とか

今回は更新・修正内容が非常に多いようです(150項目近く)。

目についたのは、Mumble にもある機能ですが、音声コーデックの遅延の高さを設定できるようになったことでしょうか。

これによりTeamSpeak3の遅延がどのように変化しているかは興味深いです。

遅延というよりはたぶん一度に送る音声フレームの長さ・・・だと思います。

Mumble の場合はこれの最小値を10msに設定出来ます。それがCELTの利点だったはずなんですが、TS3は20msみたいですねー

誰か遅延の大きさ検証してくれないかな・・・

β21向けの日本語リソースの配布予定とか

さきほど翻訳ファイルを開発元に渡してβ21の新翻訳ワードを追加してもらっています。

ファイルが開発元より届き次第、翻訳作業に入りますのでしばしお待ちください。

AVAET 爆破大会

AVAET 爆破大会に出ましたー。

と、たまにはA.V.A. のこともブログに書かないと・・・w

Viper というクランで出ました。

いわゆるオンライン予選で結果は初戦敗退です。

個人的には負けても、昔のメンツで集まって何かやれるだけで楽しかったです。

まぁ、もうちょっとみんなで時間合わせて練習とかしたかったですが・・・

しかし、今回のAVAETはちょっと残念でした。

何が残念って

  • 運営が大会に遅刻
  • バグで20分近くゲームが始まらない

まぁ、バグで始まらないのは百歩譲って許せます。それが例え大会1~2ヶ月前から頻繁に発生していた周知のバグであってもです。

遅刻は・・・ないわぁ。私たちにとっては大会は遊びですが、運営にとってはお仕事なわけで、それを遅刻とかないわぁ。週明けの大会結果発表のときにでも遅刻の侘びは必要でしょうね。

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