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ventrilo サーバ閉鎖

時代は mumble ということで ventrilo サーバを閉鎖しました。

だいぶ前から募集停止していたので大半の人にはなんのこっちゃって話ですね。

セキュリティ上の問題からもサポートが終了したサーバを稼動させるなんて面倒ですしね。

これからは、mumble 一本に絞っていこうと思います。

TeamSpeak 3 が予想以上のできで ライセンスが緩ければそちらもありえますが・・・

管理の面では、mumble が最高です。

インターフェイスをphpとかで自分で作れるので好きなように設定が(ぁ

wif1

Designed by CSS.Design Sample

久々の更新

はい、お久しぶりです。

なんか忙しくてまったく更新してませんorz

最近やってること・・・

すっかり mumble が気に入っちゃってそれ関係しかやってない感じですね。

murmur のGUI設定ツール(Windows)作成

GUIツールはそのうち公開できればよいですねぇ・・・

  • ユーザ登録
  • バーチャルサーバの設定
  • バーチャルサーバ単位でのログの閲覧
  • Glacier2 に対応
  • チャンネルの閲覧

あたりが特色でしょうか・・・

Glacier2 は、murmur が採用しているZeroC ICE用のファイアウォールです。リモートからの安全にサーバを設定することができます。

mumble の基本理念?がマルチプラットフォーム(複数のOSに対応)なので、特定OSでのみ動く設定ツールはちょっとKYな感じですがね。

SSをちょっと紹介

全文を読む

VCサーバに必要なスペック

ventrilo やら、mumble の管理ページへアクセスログを見ていると・・・

「ventrilo スペック」

「mumble スペック」

なんて検索ワードでgoogleから来ている人がちらほら

私の鯖の管理ページは興味がある人用にスペックを晒してありますのでそれが検索に引っ掛かるみたいです。

サーバに必要なスペックがどのくらいかというのを知りたいのでしょうかね?

2か月ほど管理した感触としましては、PCのスペックは全く必要ないようです。

うちのサーバのスペックはこんな感じ。

mumble と ventrilo 同時起動して放置していますが・・・

CPU使用率は常に1%未満です。

cpu-day

CPU使用率のグラフなんです。

計測しているツールの関係上1%未満の値を読み取れないためグラフで0 ということは1%未満ということになります。

使っているCPUはそれほどハイスペックというわけでもありません。Celeron 430 (Conroe-L)ですしね。昔のPentium 4 の Presscott と同程度の性能です。

ちなみに通信帯域の使用状況はこんな感じ

localhost_eth0-day

青がアップロードで、緑がダウンロードです。

あとは、使用メモリも今測ったら88MBとかでした。

これは OS が Linux な上に、デスクトップ環境が入っていないためですが、Linuxならデスクトップ環境入れても150MBとかでしょうねぇ・・・

Linux でサーバ建てるならメモリは256MB以下でCPUにPentium 3とか積んでる化石PCでもかまわなさそうですね。

PCのスペックよりは回線やルータの性能が重要だと思います。

まぁ、結論として・・・

VCサーバにするなら家で死んでいる4~5年前のノートPC に Linux 入れたら良い(ぁ

新しく買うならAtom搭載の小型ノートのアウトレット品か中古品がおすすめですね。

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