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サーバ

サーバにいろいろトラブル

最近何かとうちのサーバにトラブルが続いてしまっています。

家族がサーバ機と同じIPをマシンに割り当ててサーバ機の通信がアボーン

うちの環境はDHCPを使わずに固定割り当てしているんですが、家族がサーバ機と同じIPを自分のマシンに割り当ててしまい残念なことになりました。

対策としては偶然一致しないようなIPに変更を行いました。

原因不明のファンの停止によりサーバ機の電源が煙を吹いた

ファンの停止により電源のコンデンサが熱でご臨終召されました。

とりあえず応急処置としてデスクトップのATX電源を付けておきました。

dvc00001

左の黒いのが本体で右の銀色のが電源です。

原因はケース内のどこかのファンが停止してしまい熱が原因で電源がご臨終召されたようです。

キューブで熱が篭りやすいのでファンが1つ逝くだけで残念なことになるんですよね。

対策としては、ATX電源を買ってきて付けようと思っています。

小型の電源だと煩い上に熱が篭りやすくて値段が高いのでね・・・


abee ZUMAX ZU-400WX 400W PC電源 ATX400W

近くの電気屋でこれを買ってきました。

買ってから思ったんですが、メインPCの糞電源より良いものなのでこれをメインPCにつけてあまった奴をサーバに流用しようとか考えていたり・・・

暇なときにでもメンテして追加しようと思います。

ISP の メンテ通知不備により予定外の時間に通信停止

これはどうしようもないですね・・・

午前にやるといっていたメンテがなぜか午後に行われるという摩訶不思議状態。

ventrilo サーバ閉鎖

時代は mumble ということで ventrilo サーバを閉鎖しました。

だいぶ前から募集停止していたので大半の人にはなんのこっちゃって話ですね。

セキュリティ上の問題からもサポートが終了したサーバを稼動させるなんて面倒ですしね。

これからは、mumble 一本に絞っていこうと思います。

TeamSpeak 3 が予想以上のできで ライセンスが緩ければそちらもありえますが・・・

管理の面では、mumble が最高です。

インターフェイスをphpとかで自分で作れるので好きなように設定が(ぁ

wif1

Designed by CSS.Design Sample

mumble フリーサーバ公開

Mumble のフリーサーバを公開しました。

http://www.arcenserv.info/server/mumble-public/

バーチャルサーバを5つ建てて収容人数を各8人としました。

mumble の場合はバーチャルサーバを複数建てる方が楽なのでチャンネルよりこっちが(ぁ

稼動は試験的なものですが、できるだけ長期的に続けて行きたいと思ってます。

全体的なサーバ名はArcencielServer です。

これは私の運営してるventrilo や mumble、L4Dのサーバと同じ名前です。

個々のバーチャルサーバの名前は土星の羊飼い衛星から取って名付けました。

mumble 1.1.8 リリース

mumble の 1.1.8 がリリースされました。

クライアント

追加されたっぽい機能は次のような感じ

  • テキスト読み上げの代わりに音声ファイルを使える
  • Channel Description が使用できる
  • インストーラが日本語対応
  • サーバかクライアントのみのインストールが可能
  • タスクアイコンでのバルーン通知
  • プラグインの対応タイトル追加(L4D、TF2などなど)

システムのコア部分に関わる修正やらがないので1.1.7 で使用できている分には無理にアップデートする必要はないようです。1.1.8 の サーバにも 1.1.7 のクライアントでいまのところ問題なく接続できています。

わかりやすい問題点としてはサーバのバージョンが1.1.7以下のときに 「change Description」を使うとサーバから切断されるということですが、これは1.1.8 からの新機能を 1.1.7 以下のサーバに要求して拒否されているだけです。できればサーバのバージョンを取得してクライアント側でエラー処理してほしかったところですね。

あと、インストーラの日本語化は haru がやりました。おかしな点とかあれば haru に言ってくれれば次期バージョン(mumble 1.2.0)あたりで修正されているかもしれません。

D-Bus 無効化パッチ

例のごとく?パッチを作成しました。

新機能である「タスクアイコンでのバルーン通知」がD-Bus の機能を使っているためパッチを適用するとバルーン通知が無効化されます。

追記:開発者さんに要望を出したところD-Bus なしでバルーン通知が可能なように修正してもらえました。相変わらず要望さえ出せば対応が早いです。D-Bus 無効化してくれっていう要望はとおらないんですがね。修正差分を 1.1.8 のソースコードに適用して(ry なパッチを公開しておきました。 haru が適当にやった修正じゃなくて開発者さんが正式にやった修正なのでより安全なはずです。

まぁ、鋭意動作テスト中な危うい品物ですが使いたい人はどうぞ
D-Bus 無効化パッチ

サーバ

「channel Description」が追加されました。。これはチャンネルにDescription(説明とでも訳すのかね?)を追加することができる機能です。Description を 設定したチャンネルに入ったときにクライアントにサーバから設定した Description が通知されるというものです。正直なんの意味があるのかわからないですね。

ZeroC ICE を 使ったRPC が大幅に機能追加されています。これがある意味 1.1.8 のサーバの変更の目玉でしょうかね。単に設定を遠隔操作できるだけでなく、コールバック関数による操作も可能みたいですね。まぁ、このあたりはプログラムかける人しか・・・

あとはログが若干詳細化されたなど、細々とした修正が加えられているようです。CHANGES ログが修正の列挙のみでわかりにくい orz

サーバ機静音化

  • 2009-02-19 (木)
  • PC

K45の静音化終了~

Shuttle KPC K45

10,687 円で送料無料なベアボーンキット・・・

(ベアボーンなので動かすには、OS、CPU、HDD、メモリを別途購入する必要があります。あと、インストール用にCD/DVDドライブも別途必要。)

自宅でサーバに使っているやつです。

まぁ、こいつの唯一の?欠点は電源ファンがカオスなほどうるさいことです。メーカのホームページに「静音性に優れている」と書いてありますが完全に嘘です。電源のファンが甲高い音をたててまわるので耳障りです。

というわけで次のページで紹介されている静音化方法を使って静音化・・・

http://kaishi.sblo.jp/article/19062577.html

ファンとかどれが良いのかわからないので、紹介されてるやつを購入しました。

Gentle Typhoon(2150rpm) Mini-KAZE Ultra

効果のほどは劇的で、暖房の音の方が耳障りなくらいになりました。

静穏化前は暖房の音以上に耳障りだったわけです・・・

取り付けにハンダを使いましたが、ハンダの作業が苦手な人はマザーから電源を貰えば楽にできる…と思います。

追記:

上で紹介したページだと

>背面の排熱は全く熱くなく

と言及されていますが、実際は電源ファンの方が温かい感じです。

デフォルトのファンでも生暖かい風が出続けているので回転数を少ないファンを付けた場合は・・・ですね。

あと、背面につけた、Gentle Typhoonはちょっと微妙かもしれません。

ケースの構造的に、背面から吸気した風をCPUファンでCPUのヒートシンクとマザーに吹き付けて側面の通気口から逃がすという仕組みなので背面に排気するファンを付けるのは微妙かもしれません。

それでもないよりはましなようで、CPUの温度が50度から45度とかに温度は下がっています。

追記:

今見たら35度とかになってます。

前は買ったときは暖房つけていて今つけていないので室温の差なのかな・・・

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