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Mumble 1.2
mumble 1.2.0 β リリース
- 2009-11-12 (木)
- Mumble 1.2 | VoIP
無事?αテストが終わり β版がリリースされました。
大きな変更点は通信の暗号化プロトコルの変更です。
これに伴い 1.2.0 α 以前のクライアントが 1.2.0 βのサーバに接続できなくなります。1.2.0 βのサーバに接続したければ1.2.0 βのクライアントを使えということですね。
あと、いくつかのバグ修正が施されています。
詳しくは追いきれていませんが、互換クライアントのオーバレイ関連の不具合が修正されています。オーバレイを設定からオフにしておけばαで発生していた不具合が解消されます。
Mumble公式ページ
http://mumble.sourceforge.net/
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mumble の翻訳終了。
- 2009-11-05 (木)
- Mumble 1.2 | VoIP
mumble 1.2.0 の翻訳が終了しました。
最新のα版をダウンロードすると、翻訳結果が反映されています。
日本語があまりうまくないのでわかりにくい表現があればコメントにて伝えてもらえば修正します。
今のところ私が把握している不具合は付属の1.1.x互換クライアントとA.V.A. の相性が悪いことくらいでしょうかね。原因はnProtectくさいですが。。。対応策として mumble 1.1.8 を 1.2.0 のインストールフォルダに入れて使えるようにしたものを用意したので必要な人は使ってみるとよいかと思います。
mumble 1.2.0 のサーバの建て方やクライアントの導入の仕方等に疑問があれば、わかる範囲なら答えますので気軽に質問してください。その疑問点を元に解説記事を書きたいと思います。
簡単な導入方法は mumble 1.2.0 の公開サーバのページに書いてありますので、興味のある方はどうぞ。
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SourceForge Project of the Month
- 2009-10-30 (金)
- Mumble 1.1 | Mumble 1.2 | VoIP
Mumble が SourceForge の Project of the Month に選ばれてますね。
http://sourceforge.net/community/potm-200911/
開発者のインタビューとかが載っていました。
あまり面白い内容ではありませんでしたが(マテ
1.2.0 の リリースについて 2009 年の 11月か 12月だと触れられていました。
現在は 各国の翻訳者の翻訳待ちと細かいバグ潰しをしている段階なので早ければ11月中のリリースもありえそうですね。
死者のページでは1.2.0 のテストサーバを公開しています。
次期バージョンをいち早く体験できますので、mumble 1.1.x を使用しているユーザは是非とも試してみてはいかがでしょうか?
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mumble 1.2.0 の翻訳開始
- 2009-10-25 (日)
- Alliance of Valiant Arms | Mumble 1.2 | VoIP
mumble 1.2.0 α の翻訳が開始されました。
これが始まるということは開発も最終段階に入ったわけで・・・
今のところ私の方で確認している不具合はオーバレイ周りのものです。
A.V.A. でオーバレイを有効にしているとなぜか A.V.A. が起動しなかったり、A.V.A. 起動後に mumble が落ちたりですね。
mumble1.2.0 + オーバレイ無効 + A.V.A | 正常起動 |
mumble1.2.0 + オーバレイ有効 + A.V.A | 正常起動? |
Mumble (Backwards Compatible)+ オーバレイ有効 + A.V.A | 動作不良 |
Mumble (Backwards Compatible)+ オーバレイ無効 + A.V.A | 動作不良 |
Mumble (Backwards Compatible)+ mumble_ol.dll削除 + A.V.A | 正常起動 |
原因は DirectX10 対応のために改良された mumble_ol.dll (オーバレイ実現のためのライブラリ)が nProtect あたりと干渉していることですかね。
結果としては、mumble 1.2.0 とA.V.A.を同時起動するのは問題ないが、 1.1.x シリーズに接続するためのMumble (Backwards Compatible)とA.V.A.を同時起動しようとすると問題があるということですね。
nProtect 周りだと、バグレポートを送っても対応が鈍いのでこちらでなんとかするしかないかもしれません。
ということで、対応策としては mumble 1.2.0 付属のMumble (Backwards Compatible) を Mumble 1.1.8 に置き換えるのがよいではないかと思います。
普通に上書きしただけだと、新版のライブラリを読んでしまうので、そのあたりを改良したものをアップしておきます。
mumble11x_for_mumble120a.zip
zipで圧縮してあるので、展開して mumble 1.2.0 αのインストールフォルダに上書きしてください。
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mumble 1.2.0
- 2009-10-20 (火)
- Alliance of Valiant Arms | Mumble 1.1 | Mumble 1.2
ネタがないので mumble 1.2.0 ネタ引っ張ります。
チャンネル構成を次の図のように変更してみました。
まぁ、ネタですけど(ぇ
チャンネル名が英語になったのはサーバに来る人の殆どが日本人じゃないからです。
A.V.A. では オーバレイOFF推奨
推奨というか mumble 1.2.0 のオーバレイをつけたままだと A.V.A. が起動しません。設定からOFFにしましょう。
オーバレイはゲーム画面に同じチャンネルにいる他のユーザの情報を表示する機能です。
DirectX 10 対応でアップデートしたのが原因ですかねぇ。mumble のオーバーレイは、もともと nProtect 対応ゲームでは正常に動作しませんし、オフでも問題ないといえば問題ない気がします。 mumble の方針としては ゲームガードに弾かれるなら無理に回避してオーバレイを表示しないということみたいなので改善の見込みはないですね。
SuddenAttack は普通に起動できたので起動できない原因は nProtect ではなさそう。 GamechuLauncher.exe とかいう GameOnのゴミプログラムが原因かと勝手に推測しています。
もし、複数のゲームをやっていてA.V.A. やるときだけオーバレイをOFFにするのが面倒ならば nooverlay 拡張子なしのファイル を作成して次のフォルダに放り込んでください。
C:\GameOn\Alliance of Valiant Arms\Binaries
C:\GameOn\Common Files
標準のインストール先以外にインストールしている場合は適当に読み替えてください。AVA.exe と GamechuLauncher.exe が存在するフォルダにそれぞれ nooverlay ファイルをコピーするだけです。
他にも mumble をつけていると不具合がでるようなゲームがあれば、ゲームの実行ファイルと同じフォルダに nooverlay ファイルをコピーすれば mumble のオーバレイ機能の対象外になります。
追記:
A.V.A. とMumble (Backwards Compatible) の組み合わせが最悪ですね。
オーバレイをオフにしていてもA.V.A.起動後に Mumble が落ちます。 1.2.0のクライアントだとオフにすれば問題ないのですが・・・・
不具合が出る環境では、インストールフォルダからmumble_ol.dll を削除してください。
起動時にオーバレイが使えないという警告がでますが、無視して起動できます。
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