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Minecraft
祝 Minecraft 正式版
- 2011-11-19 (土)
- Minecraft
箱庭型ゲーム『Minecraft』の正式版がついにでましたねぇ。
インディーズゲームながら400万本の売上を誇る大ヒットゲームです。私が2010年から2011年にかけて最もプレイしたゲームです。プレイ時間を数える機能はないから不明ですけど300時間くらいはプレイしたんじゃないかな^^;
モノ造り的ななにかが好きな人にはたまらないゲームで私も時間を忘れて熱中しました。やることは自分の想像力次第で無限なので楽しい人には楽しい、逆に目的が与えられず何をやって良いか自分で考えなければならないゲームが嫌だっていう人にはすごい相性が悪いです。
正式版になって19.95ユーロになりました。日本円だと2115円ですね。欧州経済が崩壊直前でユーロの価値が下落中なのでだいぶ安いです。私はα版のころに購入したので1200円とかで買えました。α、βテストに協力する見返りとして当時は安かったんですよね。
動作プラットフォームはWindows、Mac、Linuxと幅広くサポートしてます。iOSやAndroid版もありますがかなり未完成感が漂っています。
サーバ用ModであるCraftBukkitの最新版はMod開発者が今必死にやっていて作業は明日まで続くそうな。
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/#!/Craftbukkit/status/137734654894678016″]
私が運用する身内向けサーバはしばらくMod無しの公式版で動かします。
正式版も出ましたし、私も久々にMinecraftやろうかなぁ。
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WarpGate@CraftBukkit[MC 1.8.1] マルチワールド対応してみた
- 2011-09-29 (木)
- Minecraft
MinecraftサーバのCraftBukkitのプラグイン WarpGateをマルチワールドに対応させてみました。
ワールドの作成自体は別のプラグインでやって下さい(コラ
自鯖向けに更新してるのを公開しているだけなのでBukkitのフォーラムには投げてません。
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WarpGate@CraftBukkit[MC 1.8.1]
- 2011-09-16 (金)
- Minecraft
MinecraftサーバのCraftBukkitのプラグイン WarpGateの改良版をMinecraft 1.8.1対応のBukkitに対応させてみました。
対応バージョン
CraftBukkit #1121
http://ci.bukkit.org/job/dev-CraftBukkit/
変更点
- ゲートとしてObsidianの代わりにBedrockを使うように変更
- /wg remove 時にゲート付近のBedrockブロックがCobblestoneに変わるように変更
- コマンドの使用権限をPermissions v2.1プラグインで管理するように変更
- General 3.6に対応
- 設定ファイルの保存先をplugins/WarpGateに変更
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Maven3のインストール – Bukkitのビルド
- 2011-06-13 (月)
- Minecraft
MinecraftのサーバMODであるCraftBukkitをソースコードからビルドしようという人向けのお話です。
ソースからビルドする利点は最新のCraftBukkitを早くてに入れられることと、自分で必要な箇所を適宜修正できるところです。
基本的にUbuntu Linux でのおはなしです。古い方法については昔の記事を『CraftBukkit #2』参照してください。
sudo apt-get install git-core openjdk-6-jdk
gitとopenjdkをインストールするところまでは前回と同じです。
いつ頃からか忘れましたが、ビルドに使うツールがmaven2からmaven3にバージョンアップしています。
というわけでmaven3をインストールします。
私はmaven2をアンインストールした状態でやっているので問題があればmaven2をアンインストールみてください。
cd /tmp wget http://ftp.riken.jp/net/apache//maven/binaries/apache-maven-3.0.3-bin.tar.gz sudo mkdir /usr/local/apache-maven cd /usr/local/apache-maven sudo tar zxf /tmp/apache-maven-3.0.3-bin.tar.gz
インストールが終わったらpathを通します。
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Minecraftのグラフィックライブラリの更新方法
- 2011-04-15 (金)
- Minecraft
またまたMinecraftネタです。
Minecraftを起動すると画面が真っ暗になったりする人向けのおはなしです。
起動できるけど問題がある人向けです。OpenGL系のエラーで起動できないという人はPCかグラボ買い換えましょう。
特に問題なくプレイできている場合は弄らなくても良いと思います。
Minecraftが利用しているライブラリはlwjgl(Light Weight Java Game Library :軽量なJava用ゲームライブラリ)という物です。
Minecraftに同梱されているlwjglは古いものなので環境によっては正しく動作しないかもしれませんし、一部のバグが未修正のままであるようです。
公式フォーラムではancient version(古代のバージョン)なんて言っている人もいます。
というわけで最新版に更新してみましょう。
http://sourceforge.net/projects/java-game-lib/files/Official%20Releases/
環境によっては最新版が安定するとは限らないので、いろいろ試してみましょう。
lwjgl-2.x.x.zip みたいな感じのファイルをダウンロードしましょう。
展開すると中にjar, native , doc, res という4つのフォルダがあると思います。
そのうちjarフォルダの中にあるjinput.jar, lwjgl.jar, lwjgl_util.jar を.minecraft\binに上書きします。
nativeフォルダに各OS用のネィティブライブラリがあるので、自分のOSにあったものを.minecraft\bin\nativeに上書きします。
これで更新は完了です。試しにMinecraftを起動してみましょう。
この作業はMinecraftの更新があるたびにやらないといけないので多少面倒ですけどね。
Windowsの場合は.minecraftフォルダはファイル名を指定して実行(Windowsキー+Rキー)に %AppData%\.minecraft と入力すれば表示されます。
こんな具合にMinecraftネタはわりと持ち合わせがあって書いてないのが多いので気が向いたら書いていこうと思います。
何かしら書かないと更新のない残念なブログになりますしねぇ・・・
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