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twitter抽選ツール作ったよ

  • 2010-08-29 (日)
  • PC

企業だとかが、このTweetをリツイートした人から~名様とかいうキャンペーンをやっている。

まぁ、Twitterやってない人にはツイートだとかリツイートだとか意味不明だろうね。

リツイートするには、元のツイートをしているユーザをフォローしなければならないため宣伝目的でやっているのだと私は思っています。

普通は企業なり営利団体なりがやってることが多いですが、知り合いがやってたのでネタで抽選自動化ツールを作ってみました。

リツイートといってもいろいろ種類があって、私の作ったツールが集計するのは公式リツイートと呼ばれる種類のリツイートです。つまりはTwitter公式ページのリツィートボタン押して行われた奴です。

興味のある人はダウンロードページへどうぞー

つくってみたけど大して難しいことはなかった・・・APIの仕様にちょっといらっときた以外は問題はなかった・・・

Microsoft Speech Platform

Microsoft Speech Platform 10.1という音声合成のためのライブラリが先月に公開されていたようです。

このSpeech Platformの大きな特徴は日本語をはじめとする多くの音声合成エンジンが無償で公開されているという点です。しかも品質が比較的高いのです。

音声合成というのはテキストを入力として音声合成をして読み上げるため機能です。テキスト読み上げをしたいソフトウェアなどから呼び出されて利用されます。Windows 7/VistaにはMicrosoft SpeechAPI 5(SAPI5)という音声合成エンジンがデフォルトでインストールされており、多くのソフトウェアが、この機能を利用してテキストの読み上げをしています。ただ、Windowsにデフォルトで入っているSAPI5対応の音声合成エンジンは英語版のみです。SAPI5対応の日本語合成エンジンが、ほとんど有償のものしかないため日本ではあまり一般的ではありません。SAPIを利用しない独立した音声合成エンジンが無償で公開されているということもあり、棒読みちゃんSofttalkのようにそれらを利用した音声合成ソフトがポピュラーです。

こんな良いものが公開されたとなってはすぐにでも飛びつきたいところなんですが、このSpeech Platformは一般的にSAPI5とほとんど互換性がないらしくSAPI5対応のアプリでは利用できないようです。

私が翻訳をしているボイスチャットソフトウェア『Mumble』、最近記事で取り上げた音声合成ソフト『棒読みちゃん』なんかも、このSAPI5による音声合成に対応していますが、このSpeech Platformは使えないようです。

ただ、実質的にはSAPI5と大差ないらしく、SAPI5対応のアプリをSpeech Platform に対応させるのはさほど難しくないようです。

Mumbleの方は、Speech Platform のライブラリを使って再コンパイルすることで簡単に対応できました。ですので、棒読みちゃんのほうも作者さんしだいですぐに対応してくれるかもしれません。

今のところ Speech Platformに対応しているアプリケーションはあまりないようです。私の知る限りだとMicrosoft Office 2010 製品のWordやPowerPointで、このSpeechPlatformを使ってのテキスト読み上げができるようです。

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久々の更新

はい、お久しぶりです。

なんか忙しくてまったく更新してませんorz

最近やってること・・・

すっかり mumble が気に入っちゃってそれ関係しかやってない感じですね。

murmur のGUI設定ツール(Windows)作成

GUIツールはそのうち公開できればよいですねぇ・・・

  • ユーザ登録
  • バーチャルサーバの設定
  • バーチャルサーバ単位でのログの閲覧
  • Glacier2 に対応
  • チャンネルの閲覧

あたりが特色でしょうか・・・

Glacier2 は、murmur が採用しているZeroC ICE用のファイアウォールです。リモートからの安全にサーバを設定することができます。

mumble の基本理念?がマルチプラットフォーム(複数のOSに対応)なので、特定OSでのみ動く設定ツールはちょっとKYな感じですがね。

SSをちょっと紹介

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