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TeamSpeak3 Archive

気づけばもうbeta5

TeamSpeak3 ですが、知らないうちに更新がされていて、beta5まで行ってますねぇ。

更新頻度の高いこと・・・

気になっていた Non-Profit License (Registered)の登録が開始されていますね。

Triton CIA の登録ページから申請ができます。

申請に必要な情報は、氏名(実名)・メールアドレス・住所・電話番号です。

私も試しに申請してみたところ7分くらいでライセンスファイルが送られてきました。

送られてくる licensekey.dat を、サーバプログラムと同じフォルダに入れて起動すればライセンスが適用されるみたいです。

ライセンスが適用されてうちのサーバの最大ユーザ数が512人なりました。

ただ、このlicensekey.datですが・・・個人情報が生で入っています。ねぇわ・・・

TeamSpeak3 の翻訳

風邪気味の haru です。

ゲームやる気力もなかったんですけど、ベットの中で翻訳をやるくらいの気力はあったので軽く翻訳してみました。

公式フォーラムで翻訳用のリソースが配布されていたので、それをもとに翻訳を開始してみました。

日本語リソース

翻訳途中のものを配布します。殆ど翻訳できていません。

展開して出来る logos_ja.qm を teamspeak3 の translations フォルダに放り込んでください。

091222_lagos_ja.zip

ここがおかしい、ここはこうしたほうが良いという点があればコメントをお願いします。

追記:

日本語化ファイルはVoice Chat Forum に移動しました。

翻訳作業協力者の募集

翻訳作業を手伝ってくれる人を募集しています。

出来上がった翻訳ファイルを使ってみて、おかしい場所をチェックしてもらえるだけでもありがたいです。

より積極的に翻訳作業を手伝ってくれる人も大歓迎です。

興味のある人は Friend系 IRC の #TeamSpeak3-ja か、ページ下部のコメント欄で。

TeamSpeak3 beta2 リリース

先日リリースされたばかりのTeamSpeak3βですが、フィードバックを反映したβ2が早くもリリースされたようです。

サーバやクライアントソフトウェアのクラッシュや細かいバグの修正が主な様子です。

β開始まで8ヶ月近くまたされたんで、この更新頻度は予想外です^w^;;

公式フォーラムも開いてるんで、英語ができる人はどんどんフィードバックを書きこむと良いかと思います。

VC会社的には日本は優良なお客様じゃないでしょうけど、フィードバック投げたら改良してもらえるでしょう。

TeamSpeak3 の翻訳とか

翻訳用言語ファイルっぽいものを発見して軽くやってみたら出来た件について。

激しく適当に翻訳したら上の画像のようになりました。

Mumble と同じ要領で翻訳できるようです、ソースコードがあればもっとやりやすいんですが、商用ソフトじゃ無理ですね。

翻訳は haru がやっても良いのですが、他の翻訳も抱えているので誰か手伝ってくれるとうれしいですねぇ。Mumble のずさんな翻訳の修正が・・・

やり方は教えるので翻訳の手伝いをしてくれる人募集します(ぁ

翻訳に参加したいって人はコメント欄でー

っても、公式のフォーラムで日本語の翻訳やっても良いか確認してからですけどね。

TeamSpeak2 の翻訳をやっていらっしゃった方が、やらないと宣言していたので他にやる人はいないかもと思っていますが。

他に誰か主体的にやってくれる人がいるならそちらに協力するという形でも良いかなーって思ってます。むしろ、そっちがベストですね。

TeamSpeak3出ていた件

ざっと使ってみました。

雑感としては、Mumble 1.2.0 を使っている自分から見ると新しい部分があまりないですね。

音質はMumble と同じ CELT を使っているということで似たような感じで、遅延については Mumble 1.2.0 の方が若干小さい感じです。

インターフェイスはさすがに企業開発のTeamSpeakといった感じでデザインや使いやすさも良い感じです。サーバの設定もクライアントから、ほとんどできるのも良い感じかもしれません。

気になる人は使ってみると良いかもしれません。ただし、日本語化されていません。英語とドイツ語だけです。

サーバとか

国内でもすでにサーバをテスト公開されている人がいるようです。

常設サーバではないようですが、接続できるときにテストしてみては?

http://poporuru0192.blog27.fc2.com/blog-entry-261.html

うちでもサーバ建てているので、興味のある人はページ上部のArcencielServer のリンクからたどってください。

サーバの設定とか

Ubuntu 9.10 に適当にインストールしてみたら動きました。

Linux 用のアーカイブを展開してプログラムを起動しただけですが・・・w

軽くやったことをメモがてらに書いておきます。

全文を読む

TeamSpeak3 オープンβ

一部のコアなファンに人気のある ボイスチャットソフト、TemaSpeak2 の最新版 TeamSpeak3 がオープンβをやるようです。

オープンβの開始は 2009 年 12月 19日 22 時 37 分開始のようです。時差計算間違っているかもしれませんので参考程度に・・・

TeamSpeak3 の注目すべき点は コーデックに Mumble 1.2.0 と同様に CELT を採用していることくらいでしょうかね。他の機能もMumble 1.2.0 と似たり寄ったりな感じです。CELTは開発中の音声コーデックであり、Speex より低遅延で高音質を歌うコーデックです。Speexと同じ人が開発しているので、CELTはSpeex後継のコーデックと考えてもよいのかもしれません。

懸念事項としては TeamSpeak3 のラインセンスがどうなるかということです。TeamSpeak2 の非商用利用であれば100人まで接続可能というライセンス(正確な人数は知りませんが・・・)が TeamSpeak3 にも適用されるのであれば、その性能しだいで Mumble 1.2.0 を食う可能性があると私は考えます。

Ventrilo は 2.3.0 から、個人ユーザは最大同時接続者8人のサーバしか建てれないという非常に粗悪なライセンスが適用されてしまい、大人数では使い物にならなくなりました。ちなみにライセンスは接続者数1000人以上からの購入のため個人ユーザが買えるレベルではありません。そのため公開されているサーバは、ほぼVentrilo 2.1.4です。TeamSpeak3 が Ventrilo のようにならないことを願います。

商業的にやっている TeamSpeak3 、オープンソースのMumble 1.2.0 、サーバを立てる必要がない Skype の時代となり、他のソフトは以降が面倒なユーザのみが使うということになるのでしょうかね。

ただ現状を見ていると、ソフトウェアの移行が面倒なために古いソフトを使う人もかなり残りそうですが・・・

参考

http://www.teamspeak.com/?page=newsarchive&ident=20091026

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