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Mumble 1.1 Archive

mumble からの dbus 排除は難しいのです。

mumble と 同時に起動される dbus-daemon.exe 。

正直ゴミです。

生ゴミです。

あるだけで邪魔です。

多くの人がdbus なんていらない。

dbus さえなければ mumble は最高のソフトウェアだ。

そうおもっています。

ではなぜいまだに mumble と同時起動するのか?

それは開発者がmumble から dbus を取り除くのを頑なに嫌がるからです。

実際、dbus の機能を mumble から取り除いてくれという要望だけは何回言っても受け入れてくれません。

mumble の IRC チャンネルで週に1回くらいは dbus の無用性についての議論があります。

たいていは訳のわからない言い分を並べる開発者に呆れて議論が終わるんですがね。

私のサイトのDownloadページに mumble の dbus削除パッチを置いてあるのはそのためです。

いまだに日本ではゲーム用VC と言えば、TS2かVentrilo ですが mumble も普及してほしいですねぇ。

個人的にはmumble が最高のVCだと思っています。

mumble のあとに Ventrilo とか使うと音が悪いは遅延がひどいはでイライラします。

mumble 1.1.8

バージョン 1.1.8 からは、インストーラも日本語化され、いままでサーバとクライアントのインストールが強制だったのがクライアントのみのインストールを選択できるようになります。

あと、音声コーデックにogg が使えるようになるんですかね? コンパイル時に ogg のSDKが要求されるようになっていました。

Positinal Audio (位置音響) 、mumble 特有のゲーム内の位置情報を元にほかのプレイヤの声に方向性を持たせる機能ですが、それのプラグインにLeft 4 Dead と Team Fortress 2 が追加されています。

あとはサーバ である murmur ですが、 Zero C Ice インターフェイスがかなり拡張されます。

個人的には mumble 1.1.8 には期待してます。

いまのところ、mumble 1.1.7 は問題なく使用できていますしね。

A.V.A. のクランで使用していますが、問題なく使えているようです。

サーバ管理者としては問題なく日本語が使用できる所、ユーザがどのチャンネルにいつ移ったかのログが追跡できる所、HTMLで接続時のメッセージを記述できるところなどがかなり気に入ってます。

あとは、プログラムもそれなりには使えるので自分の使いやすいように管理インターフェイスが作れるところとか・・・まぁこれはかなり限られた人向けの利点ですね。

最近、mumble やら VC ネタが多いのでそろそろほかのネタも書こうかな・・・

VCサーバに必要なスペック

ventrilo やら、mumble の管理ページへアクセスログを見ていると・・・

「ventrilo スペック」

「mumble スペック」

なんて検索ワードでgoogleから来ている人がちらほら

私の鯖の管理ページは興味がある人用にスペックを晒してありますのでそれが検索に引っ掛かるみたいです。

サーバに必要なスペックがどのくらいかというのを知りたいのでしょうかね?

2か月ほど管理した感触としましては、PCのスペックは全く必要ないようです。

うちのサーバのスペックはこんな感じ。

mumble と ventrilo 同時起動して放置していますが・・・

CPU使用率は常に1%未満です。

cpu-day

CPU使用率のグラフなんです。

計測しているツールの関係上1%未満の値を読み取れないためグラフで0 ということは1%未満ということになります。

使っているCPUはそれほどハイスペックというわけでもありません。Celeron 430 (Conroe-L)ですしね。昔のPentium 4 の Presscott と同程度の性能です。

ちなみに通信帯域の使用状況はこんな感じ

localhost_eth0-day

青がアップロードで、緑がダウンロードです。

あとは、使用メモリも今測ったら88MBとかでした。

これは OS が Linux な上に、デスクトップ環境が入っていないためですが、Linuxならデスクトップ環境入れても150MBとかでしょうねぇ・・・

Linux でサーバ建てるならメモリは256MB以下でCPUにPentium 3とか積んでる化石PCでもかまわなさそうですね。

PCのスペックよりは回線やルータの性能が重要だと思います。

まぁ、結論として・・・

VCサーバにするなら家で死んでいる4~5年前のノートPC に Linux 入れたら良い(ぁ

新しく買うならAtom搭載の小型ノートのアウトレット品か中古品がおすすめですね。

VCサーバ貸し出し再開

A.V.A. のクラメンがLeft 4 Dead に浮気してるけどFallout3 をやってて仲間外れな haru です。素直にL4Dやれば良いのですが、Fallout 3をやってからでないと(ぁ

さて、サーバ機がなんか安定稼働してます。

mumble と ventrilo 2.1.4のサーバを置いてクラン単位で貸し出しをしているのですが、今のところ mumble は A.V.A. のクラメンのみの利用となっています。

まぁ大半の人はventrilo で満足してて新しいmumble に移行する必要性を感じていないようですね。

昨日から、mumble と ventrilo 2.1.4 のサーバを A.V.A. をメインとして活動しているクラン向けに貸し出しています。

詳しくは、このページ右上のバナーとか右下のリンクから確認してください。

A.V.A.やりたい・・・

卒研で忙しすぎてA.V.A. IN率激減中のharuです。

金曜に卒研関係の提出物を提出するためにがんばっていたら。。。

提出後の土曜にぶったおれて寝込む始末です。。。

A.V.A.

「忙しすぎて」なんて言いつつ、今日の深夜INしてやってたんですけどね。

忙しいとはいえ寝込んだ病み上がり直後に作業は厳しいのでゲームを(ぁ

FAMASが実装されたと聞いて早速買って試し撃ちしました。

実装されたの先週の木曜らしいので「早速」ではないかもですが・・・

久々にやったらマウスが自分の意思どおりに動かなくてカオスでした。

やっぱマウスは一時的にでも変えたら慣れるのが大変ですねぇ。

サーバPC組んでみた

前のサーバ機のCPUは、Pentium 4のPrescott な上にグラボ積んでいるというカオスPCでサーバにするには電力が心配だったので新しく組みました。新しく組むと言ってもできれば、安く済ませたいので良いものがないかと探していたらベアボーンキットに行き着きました。2万程度の予算があれば、これにATOM搭載マザーを組み込むのが良さそうでしたが予算は1万しかないので(ぁ

Shuttle KPC K45

http://www.shuttle-japan.jp/Product/k45/K45.htm

電源とマザーにケースついて1万で送料無料・・・ほんと安いですね。

チップセットが Intel 945GC ということで、Core2アーキテクチャ系のCPUが使えます。

余っているメモリとCPUとHDD放り込んで省電力PCのできあがり。

スペックはこんな感じ

まぁ、VCサーバだとCPUは要らないのでCeleronで十分ですね。

余り物のパーツ+K45ですから、作成費用は1万円なり。同じ物を組もうとしたら、K45が1,100円、CPUがCeleron 430は3,000円、メモリがDDR2-667 512MB*2だから2,000円、HDDが160GBだから3,000円で合計19000円ですかね。アウトレット系でATOM搭載ノートPCが2万とかで買えるので1から買うくらいならそっちがよいですね。

卒研発表の資料作りつつ気晴らしに設定してたら使える状態になったので、昨日の深夜にサーバ稼働開始しました。

とりあえず動くようにしただけなので改良案とか・・・

電源ファン

K45は、前評判どおり電源ファンの音がサーバPCにするには煩すぎる感じがします。とりあえず、ファンを交換するのが手っ取り早いようです。

http://kaishi.sblo.jp/article/19062577.html

まぁ、3月に姉が嫁に行って部屋が1つ空くのでそこに放り込んだら改造の必要もないかもとか思っていたり・・・w

SSD

VCサーバなのでHDDへのアクセスがほとんど無いわけです。

そんな状態でHDD駆動させておくのは発熱やら静音性やら省電力性の面から微妙です。というわけでSSDにしてみようかと思います。

まぁ、現状だと30Gの低性能な物が8,000円、intel製の超高速版でも40,000円です。夏くらいに安価で高速なのがでるという噂ですので、その時期になって捨て値になってるであろう現行商品を狙って(ぁ

mumble 1.1.7 パッチ

A.V.A のクラメンが人柱になって mumble 1.1.7 使ってくれてます。

いまのところ大きな問題はない感じかと思います。

やはり、dbusdameon がらみの動作不良が目立つようなのでパッチ用意しました。

まぁ、「どうなっても haru は知らないよ」 カオスパッチですが使いたい人はどうぞ。

機能変更

  • G15 無効化
  • ASIO 無効化
  • D-Bus (dbusdaemon.exe)無効化
  • 初期設定変更
    オーバーレイ有効=>無効
    他のアプリケーション 50% =>100%

変更箇所

  • mumble.exe
  • レジストリ(オーバーレイ、他のアプリケーション関連)

対象

Windows 版 mumble 1.1.7

ダウンロード

mumble_117_patch.exe

mumble_117_patch_2.exe

追記2:

いちど公式ページから最新のmumble 1.1.7を落としてから、mumble_117_patch_2.exeを使ってみてください。

公開直後と、今現在(2/3)では若干の修正が加えられているようです。

追記:

いまのところ普通に動いてますね。

もともとは自分用に作ったやつなので haru 自身が使ってます。

基本的にはパッチといっても実行ファイルを改変したものではなく、公式に公開されているソースコードを、コンパイル時の設定に、「no-asio no-g15 no-dbus」っていうオプションつけてコンパイルしただけなんで不具合もそんなにないはずですしね。あったとしたらそれはmumbleの不具合(ぁ

G15 Gaming Keyboard

G15 Gaming Keyboard

こいつのLCDにmumbleの情報を表示させるのが mumble 1.1.7 から追加された機能ですが、こんな1万もするごちゃごちゃしたキーボードなんてほとんどの人が持ってないと思うのでこのパッチではG15連携機能を削ってあります。

自分でコンパイルしてみたい人は次のページに解説(英語)が載っています。

http://mumble.sourceforge.net/BuildingWindows

コンパイル時に気になったことを下にメモしておきます。

QTのコンパイル時間が長すぎる・・・

QTやらDirectX の容量がでかすぎる(合計10G近い

Norton製品がQTのコンパイルを妨害する・・・「c:\devを例外フォルダに」

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