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Mumble 1.2 Archive

mumble 1.2.0

ネタがないので mumble 1.2.0 ネタ引っ張ります。

チャンネル構成を次の図のように変更してみました。

test

まぁ、ネタですけど(ぇ

チャンネル名が英語になったのはサーバに来る人の殆どが日本人じゃないからです。

A.V.A. では オーバレイOFF推奨

推奨というか mumble 1.2.0 のオーバレイをつけたままだと A.V.A. が起動しません。設定からOFFにしましょう。

オーバレイはゲーム画面に同じチャンネルにいる他のユーザの情報を表示する機能です。

DirectX 10 対応でアップデートしたのが原因ですかねぇ。mumble のオーバーレイは、もともと nProtect 対応ゲームでは正常に動作しませんし、オフでも問題ないといえば問題ない気がします。 mumble の方針としては ゲームガードに弾かれるなら無理に回避してオーバレイを表示しないということみたいなので改善の見込みはないですね。

SuddenAttack は普通に起動できたので起動できない原因は nProtect ではなさそう。 GamechuLauncher.exe とかいう GameOnのゴミプログラムが原因かと勝手に推測しています。

もし、複数のゲームをやっていてA.V.A. やるときだけオーバレイをOFFにするのが面倒ならば nooverlay 拡張子なしのファイル を作成して次のフォルダに放り込んでください。

C:\GameOn\Alliance of Valiant Arms\Binaries
C:\GameOn\Common Files

標準のインストール先以外にインストールしている場合は適当に読み替えてください。AVA.exe と GamechuLauncher.exe が存在するフォルダにそれぞれ nooverlay ファイルをコピーするだけです。

他にも mumble をつけていると不具合がでるようなゲームがあれば、ゲームの実行ファイルと同じフォルダに nooverlay ファイルをコピーすれば mumble のオーバレイ機能の対象外になります。

追記:

A.V.A. とMumble (Backwards Compatible) の組み合わせが最悪ですね。

オーバレイをオフにしていてもA.V.A.起動後に Mumble が落ちます。 1.2.0のクライアントだとオフにすれば問題ないのですが・・・・

不具合が出る環境では、インストールフォルダからmumble_ol.dll を削除してください。

起動時にオーバレイが使えないという警告がでますが、無視して起動できます。

mumble 1.2.0 のリリースは近いみたい

以前の記事で mumble 1.2.0 の正式リリースは新採用の音声コーデックである CELT の安定版が出るまでと書きましたが、先ほどIRCで聞いてみたら 安定版を待たずにリリースするみたいです。

現在はα版ということで、広くバグ報告を募っているので興味のある人は mumble 1.2.0 を使ってみてバグ報告をしてください。本家のバグ報告は英語で抵抗があるという方は、こちらに書いてもらってもかまいません。haru の方から報告しておきます。

このブログでも何回か出てきている CELT という コーデック。 実はこれ TeamSpeak2 や Ventrilo 2.1.x でも使われている Speex の後継コーデックです。正式に後継なのかは知りませんが開発者は同じ人です。mumble 1.2.0 を使った人の意見を聞いたところによると Skype 並の音質らしいです。

うちのサーバの mumble 1.2.0 公開時の対応

1.2.0 の公開は早くても1~2ヶ月後だと思います。

公開サーバは、公開後に 1.2.0 に変更します。

専用サーバの方は移行期間を設けてから 1.2.0 へ移行の予定です。専用サーバの代表の方は mumble 1.2.0 への移行を検討してみてください。

Mumble 1.2.0 α版 リリース

最近は Mumble のプロジェクトをあまりまじめに追いかけてないんですが・・・

先日 1.2.0 のα版(評価版)がリリースされたみたいですね。

Experimental Git Snapshot と どう違うかわからないけど・・・

前に「TEST版が出ているよ」という記事を紹介しましたが、これは haru が勝手にTEST版あるよーって言っていただけです(コラ

リリースが近いから1.2.0 のテストを広くやって欲しいとの告知が出ていたころなので間違いではないですがね。

改善要望は こちら、バグ報告はこちらから英語で受け付けているようです。

mumble 1.2.0 α を試してみよう。

試してみたい人は公式ページからダウンロードできるのでやってみると良いかも知れません。

http://mumble.sourceforge.net/Main_Page

mumblealpha

(1.2.0 Alpha) と書いてあるリンクをクリックするとダウンロードできます。

インストール方法等は1.1.8 と同じです。

1.2.0 のクライアントと一緒に 1.1.x (1.1.8以前)のクライアントもインストールされます。

1.2.0 を起動したい場合は、スタートメニューから 「Mumble」を選択、1.1.x を起動したい場合は「Mumble (Backwards Compatible)」を選択してください。

日本語化してみよう

1.2.0 の新機能部分はほぼ日本語化されていません。

英語がわからないという人はharu の作った日本語化ファイルを mumble.exe と同じフォルダに置くと日本語化されます。

日本語化ファイルで極端におかしい部分があれば教えてください。

全文を読む

mumble 1.2.0 は面白い

いろいろ mumble 1.2.0 をいじっています。

haru の言う面白いは、一般人とはかな~りずれています。

前回の記事で触れたのは公式で大きく取り上げられている変更点です。

それ以外にも、いくつか気がついた点があるので書いておきます。

Windows 7 対応

mumble は多彩なOSをサポートしていて、Windows XP SP1 以上であればなんでもおkです。あと、実は 64bit 版のOSも正式に対応している。(そもそも作者の開発環境は 64bit 版の Windows らしい )

そんな mumble ですが、早くも Windows 7 に対応しているようです。完全にサポートしているのかわかりませんが、少なくとも 現在公開されている最新の評価版の開発用ライブラリは「Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 3.5 SP1」という Windows 7対応のものを使っています。

DirecxX 10対応

mumble 1.1.x のオーバレイ機能は DirectX 9 のみの対応でしたが、DirectX 10 上でもオーバレイが表示できるように変更されています。

ただ、問題があり、私の環境だと A.V.A. と オーバレイを有効にした mumble を同時に起動すると不安定になってしまいます。mumble を使っていて不安定になったと思ったら、オーバレイを切ってみるのも手です。

追記:Mumble 1.2.0 正式リリース版では修正されています。

日本語対応

SnapShot版では英語のみの対応です。

mumble 1.2.0 の日本語リソース?の作成は haru がやるつもりです。

たぶん、リリースには間に合うと思います。

今のところ mumble 1.2.0 の大部分は軽く翻訳してあるので、正式リリース日が近づいたらきちんとまとめる感じです。

どんな具合になっているか確認したい人はこちら から日本語リソースをダウンロードしてみてください。

まぁ、あくまで軽く翻訳しただけですが、おかしいとおもうところがあれば気軽にコメントをお願いします。

使い方はダウンロードした、mumble_ja.qm を mumble.exe と同じフォルダに入れるだけです。

付属の互換用のMumble は意外と高機能

付属の互換用の Mumble のソースコードは 1.2.0 のものと、大部分を共有しています。ですので、安定版の 1.1.8 に採用されていない機能もひそかに盛り込まれていたりします。

あと、mumble 1.2.0 の本体用に D-Bus が設定されているため、互換用の Mumble では D-Bus が無効になっており、dbus-daemon.exe は起動されないようです。

いつになるやら正式配布

まぁ、こんな記事を書いているので近日中にリリースされるかも問い思うかもしれませんが、まったくそういうことはありません。

リリース日はあくまで不明です。はやく来ると良いなぁ

mumble 1.2.0 テストサーバ建ててみたぉ

mumble 1.2.0 サーバのテストサーバを建ち上げました。

mumble 1.2.0 test server
http://www.arcenserv.info/server/mumble-test/

mumble は 1.2.0 から、大幅な改良が行われるため旧バージョン(mumble 1.1.x シリーズ)との互換性がなくなります。つまりは、1.2.0 用サーバに1.1.x のクライアントが接続できなくなります。また、逆の1.1.xのサーバに1.2.0のクライアントが接続が接続することもできません。

1.2.0 のリリース日は不明です。mumble の開発者すら知りません。というのも mumble 1.2.0 から、新しく採用する音声コーデックのCELT が未だに開発途中だからです。予定としては CELT の安定版のリリースが出た直後らしいです。詳しくは知りませんが、実装すべきものはほぼ終了していて、あとはCELTのメジャーリリースを待つのみってところですかね。

1.2.0 は、開発者のこだわりよりユーザの要望が反映されている感じがして個人的には好印象です。

うちで公開しているサーバは、

  • 公開サーバ・・・リリースと同時にバージョンアップ
  • 専用サーバ・・・新バージョンへの移行をうながしつつ様子を見てバージョンアップ

の予定です。

英語ですが公式サイトに1.2.0の新要素がまとめられています。

http://mumble.sourceforge.net/Upcoming

(haruから見て)大きな変更点は

  • 音質の向上
  • 柔軟なユーザ管理
  • チャンネルパスワードの実装

といったところだと思います。

上のURLと対比させて各項目の説明を書いておくので参考にどうぞ、訳ではなくあくまでharuのフィーリングです。

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