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A.V.Aの最小化時の挙動

A.V.Aの最小化時の挙動は少し特殊です。

一般的なゲームであれば全画面状態でもAlt+TabやCtrl+Alt+Delを押すことによりゲーム画面からデスクトップ画面に戻れます。

A.V.Aの場合はロビーや待機ルーム内ではデスクトップ画面に戻れますが、試合中はAlt+Tabが効かなくなり、Ctrl+Alt+Delを押さないと戻れなくなってしまいます。

Alt+Tabが効くか効かないかは環境依存です。nProtectがキー入力を遮断しているのですが、nProtectが想定していないOSを使っていたりセキュリティソフトがnProtectを弾いてる場合には効果がある場合があります。

このような全画面化の方法は排他的全画面モードと呼ばれていて、ほとんどのゲームでチート対策として実装されています。チートをする側ではなく、チートツールを作る側の人が作りにくくなるようにという対策ですね。

ゲームを操作して、裏に行ってゴニョゴニョして、ゲームを操作してという一連の動作をやりにくくするためです。

ただ、最近の解析ツール(チート用でないものも含め)はリモートからの解析ができるようになって来ていて、効果は薄いためこのような全画面モードは珍しくなっているような気がします。

A.V.Aの場合はデスクトップからゲーム画面に戻るときにA.V.A以外のウィンドウを全て最小化してマルチディスプレイで別ウィンドウを表示ということもできにくくしています。


また、Alt+Tabを使ってゲーム画面からデスクトップに戻った後に、再びゲーム画面にもどれなくなったりゲーム自体がエラーで強制終了されてしまうという現象があります。

単にデスクトップに行けないようにロジックが組まれているだけなら、やりようはあるのですがA.V.Aの場合はここがやっかいです。両方とも完全なるバグです。

エラー落ちしてしまう(エラー画面が出る)のはバグなのでどうしようもありませんが、再びゲーム画面に戻れなくなる現象には回避策があるので紹介しておきます。

ゲーム画面に戻れなくなる現象の回避

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AVARecordとか

A.V.A.Sudden AttackであったSARecordSAARみたいなツールとかを作れねぇかなぁと、いろいろやってます。

どんなツールかというと、いわゆる戦績記録ツールというやつで試合結果を記録してくれるというものです。

ゲーム中にも総戦績は記録されますが個々の詳細データやらマップごとの戦績とかは出せないので、そのあたりを何とかしてだそうというものです。

爆破やら護衛ではあまり意味はないですが、殲滅とかだとHS率やらKDをグラフ化すると調子の波のようなものを知ることが出来て上達につながる・・・はず。

開発状況をTwitterでつぶやいていたら、興味を示された人がいたので書いておきます。

開発状況

次の画像は開発中のサンプルです。

相変わらずUIデザインのセンスが最悪、表示にところどころ頭の悪い英語が混ざっているのは私のプログラムを書くときの癖です。

だいたい画像で表示されているような情報を取得出来ています。他にも取得出来ている情報はありますが、面白く無いので切り捨ててます。

全ユーザの試合結果、兵科ごとのキル数等に装備武器あたりの情報を取得出来ています。

今のところの問題は、いくつかありますが概ね納得が行くものが作れそうです。

暗号化された情報などを無理に読もうとはしていないので取得できる情報は、このあたりが限界ですね。

完成までに飽きなければ配布するかもしれません。

Sudden Attackなどでも戦績記録ツールは運営から禁止はされていないようなので作っても大丈夫かなと思っていますが、運営様から警告なりが来たら、すぐさま開発・配布はやめます。チキンですね。

仕組みとか

データの取得は基本的にRawSocketを利用して通信パケットを取得してやっています。

SAARとかSARecordとかも同じ方法でやっている・・・と思います。

数値だけの情報から何かを感じ取れる力とプログラミング力、ほんのすこしのネットワークの知識があれば誰でもできる簡単なお仕事です。

一昔前の頭の悪いゲームならともかく、基本的に最近のネットワークゲームは読み取られたら悪用される情報はきっちりと暗号化してありますので悪用は出来ません。

ちなみに、その一昔前の頭の悪いゲームはIDとパスワードハッシュが生でネットワークに流れていました。「悪用したらアカウントハックできんじゃね?」とか思いながらパケットを眺めていた記憶があります。原因がそれかは知りませんが、そのゲームは現在進行形でアカウントハック祭り中みたいですね。

書いてから思った

久々のA.V.A.ネタじゃないか。

そういえばA.V.A.のブログキャンペーンのときにA.V.A.の記事が殆ど無いから応募やめたんだったな・・・

ちょっとした気の迷いで

ちょっとした気の迷いでLivetubeA.V.A.のゲームプレイ動画の配信なんてやってみたり。

なんで、そんなことをしようかと思ったかというとAVACTLというA.V.A.のユーザ主催大会がLivetube上で生配信されているのを見て、なんとなくやってみたいと思ったからです。

基本的にはLivetubeにユーザ登録して、規定のソフトウェアをインストールするだけで簡単に配信ができるのですが納得のいく設定をしようとすると面倒なんですよね。

普段はお気楽に見ているだけでした、自分でやってみて初めて配信者の苦労を思い知りました。

動画像はLivetubeのソフトウェアをインストールして、SCFH DSFという補助ソフトをいれるだけで簡単に設定できました。

一番面倒なのがサウンドデバイスの設定でした。

ソフトウェアなど諸所の仕様により仮想サウンドデバイスかサウンドミキサーというのが使えるサウンドデバイスが必要になります。

ゲーム音を動画に載せようとしたら1つ、自分の声を入れようとしたら更にもうひとつ必要になります。

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AVAET 爆破大会

AVAET 爆破大会に出ましたー。

と、たまにはA.V.A. のこともブログに書かないと・・・w

Viper というクランで出ました。

いわゆるオンライン予選で結果は初戦敗退です。

個人的には負けても、昔のメンツで集まって何かやれるだけで楽しかったです。

まぁ、もうちょっとみんなで時間合わせて練習とかしたかったですが・・・

しかし、今回のAVAETはちょっと残念でした。

何が残念って

  • 運営が大会に遅刻
  • バグで20分近くゲームが始まらない

まぁ、バグで始まらないのは百歩譲って許せます。それが例え大会1~2ヶ月前から頻繁に発生していた周知のバグであってもです。

遅刻は・・・ないわぁ。私たちにとっては大会は遊びですが、運営にとってはお仕事なわけで、それを遅刻とかないわぁ。週明けの大会結果発表のときにでも遅刻の侘びは必要でしょうね。

そのうち出るだろうMumble 1.2.3

ボイスチャットソフト「Mumble 1.2.3」 の開発版の情報です。


Mumble 1.2.3 ではFPS値がゲーム画面右上に表示できるようになります。

上の画像はA.V.A.の画像を表示させたところです。

これでMumble起動しながらFPSを見れる・・・あんまり意味ないようなそうでもないような。

Celt のバージョンアップ

音声コーデックのCelt がバージョン 0.8になります。

何が変わるか、良く分かりませんが・・・

Celt 0.8 を体験するにはサーバ上に全てのユーザがMumble 1.2.3(の開発版) を使っている必要があります。(たぶん

興味が出たら

公式WikiのページのWindows んところの(1.2.3 Developer Snapshot)をクリックしてダウンロードするとMumble 1.2.3 開発版が手に入ります。

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