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オンラインゲーム Archive

休日にメンテとかどんだけ~

なんか、アビューズ行為についてなんとなく記事書いたんですが、「アビューズ行為」でググったら上から3番目に来てますね。

まぁ、意見は多少偏ってますが、そんなに間違ったことは書いてないので放置。

アビューズ行為は迷惑行為のことだなんて主張があったので、他運営のアビューズの定義をひっぱってきて追記しておきました。

アビューズによる、経験値獲得などは、経験値獲得率UPなどの課金アイテムが売れなくなるので、迷惑行為じゃなくて運営妨害あたりだと思います。

そのA.V.A.ですが、12月1日から正式にサービス開始だそうです。

正式サービスで課金アイテムが出てきたらアビューズについても本格的に取り締まりを始めると思います。金周りの動きはものすごく鋭敏な運営ですしね。

正式サービスにともない、現在メンテ中です。土日に・・・休日に・・・

というわけで、古巣のSudden Attackに帰ってます。

アビューズ行為

最近、A.V.A.をプレイ中のharuです。

ゲーム内でも、まんま名前がharuでいるので、見かけたら生暖かく見守ってください。とてつもなく弱い、高階級キャラです。対人FPS歴が短い上に、ニブチンなのでもう・・・w

さて、そんな話はさておき、今回はA.V.A.でのアビューズ行為についてです。

一般にアビューズ行為とは、簡単に言うと八百長のことです。

おもにK/D(kill/Deathの比率)や経験値を稼ぐために行われます。

A.V.A.の場合は、S/D(Score/Deathの比率)や経験値に加えて、スキルの経験値があります。

このスキル経験値取得を目的とした部屋が最近目立つようになりました。

A.V.A.には、3種類の兵科、ポイントマン、ライフルマン、スナイパーがあり、それぞれスキルがあります。

スキルといっても覚えれば飛躍的に強くなるものではなく、非常に微妙な差です。

ポイントマンの「上級移動スキル」取得のためにスプリントをする部屋、スナイパーの「SR上級熟練」のために申し合わせて至近距離からヘッドショットをする部屋などが個人的にはアビューズ行為になるのではないかと思っています。

スプリントをする部屋は個人的には、そんなに悪くないと思うのですが、壁に向かって奪取したままでも経験値がカウントされる仕様なので、これを悪用して放置することが問題になると思います。

スナイパーのヘッドショットを申し合わせて撃つのはどう考えても完全なるアビューズ行為ですね。私は普通にプレイしながらヘッドショットを稼ぎましたが、それでもスナイパーとしてチームに貢献できるか怪しいところなのに、至近距離から申し合わせて撃たないとヘッドショットを稼げないような人は、スナイパーやめてライフルマンかポイントマンをやった方がよいかと思います。FPSでスナイパーは、ある程度うまい人じゃないと役に立たない事が多いです。

他にも、ポイントマンのナイフ系スキル習得や、スナイパーのハンドガン系取得のための部屋がありますが、これは単にナイフ、ハンドガンしばりのゲームとして成り立つので問題はないですね。

いまのところ、ゲームオンは公式にはどの程度の事がアビューズ行為と認識するのかという指針を示していません。

連絡帳で問い合わせたところ、「現在協議中、後日公式に告知する」とのことでした。

追記

Sudden AttackCross Fireなどではアビューズ行為を「不正な方法で勝敗を操作し、経験値とポイントを獲得する行為」と定義しています。厳密にどのような行為がアビューズと認定されるかは、運営次第でありA.V.Aの運営であるGameOnは明確な規定をしめしていません。(2008/11/29現在)OPERATION 7などのアビューズ行為の指針が細かく書かれていてわかりやすいかと思います。運営がアビューズ行為の規定を作っていない以上、このようにWEBページに意見を書くのは自由ですが、ゲーム内でアビューズをしている人に止めるように促すことは難しいでしょう。

と言うよりアビューズされて一番困るのが運営なので、その運営が方針を打ち出していない以上は話が進みません。どのように困るかと言うとアビューズでゲーム内通貨や経験値を通常より多く獲得されてしまうと、課金アイテムの売れ行きが悪くなるというのがアビューズ行為が禁止される最大の理由だと思います。

ユーザ側がから見てアビューズ行為の問題点は、アビューズで課金アイテムが売れなくなることで長期的に見てそのゲームが衰退することももちろんですが、アビューズ部屋も一種のローカルルール部屋であるという点が大きいです。ゲーム機能にない制限ルールが使われているため、いわゆるクィック入場(クィックジョイン)機能が無意味になります。

クィック機能をよく使う私にとっては、ローカルルール部屋もうざいですし、ゲーム性の全くないアビューズ部屋はもう・・・。クィックで良さげな部屋に入れたと思って部屋名見て「攻撃禁止」の語句を見つけたときのあの絶望感と言ったら・・・。兵科制限なら付き合うのもやぶさかではないですが攻撃禁止は無理です。最近ではクィック→部屋名確認→絶望→退出→クィック→部屋名確認→絶望・・・となることが多いです。

A.V.A.をプレイ中

新作ネットFPSゲーム、A.V.A.をプレイしています。

Alliance of Valiant Arms
http://www.avaonline.jp/

パッケージ売りのFPSには劣るものの美麗なグラフィックと高い要求スペックを誇るオンラインFPSです。

今のところ特徴的な点は、上記以外には護衛戦があるくらいですね。

護衛戦というのは戦車を護衛して目標地点に到達させるというものです。

これが人気があるようで、A.V.A.の部屋の半数以上がこれです。

いまのところ、オープンβなのでマップも少なくクラン実装も少ないので若干過疎気味です。

チャンネル(鯖?)が3つあるのですが、先週の土日ですらチャンネル3がにぎわうことはなかったです。

とりあえずのところ、A.V.A.プレイしてますが、先行きが怪しくなったらSAに戻るかもですね。

オープンβということで不具合も多くあります。

特に致命的なバグがいくつかありますね。

https://secure.avaonline.jp/member/news/notice.asp?tp_num=132

ダメオンなので、致命的な物は不具合、どうでもよいバグは仕様なのは今まで通りのようです。

明らかに動作がおかしい件について質問したところ「現状仕様で、開発元に確認」という今まで通りの回答が返ってきました。

サポートのほうも連絡帳(ダメオンサポート窓口)に、5件の連絡(要返信1、返信要求2、返信不要2)を行い2件の返信があるという、ダメオンとしては異常な対応レベルでした。(ダメオン標準は、5件くらい要返信で送って1件返信が来るかどうかですね。)

まぁ、要返信の案件についての連絡がなかったのがちょっとあれですが・・・

ダメオンの傾向で、個別案件であり対応が難しい場合は無視することが多いです。

要返信の案件は、nProtect関連のものなので同じ日にGAMEYAROUさんにも質問したのですが、GameONが無反応な一方でGAMEYAROUさんの場合は独自に調査した上で原因と対応策を提示してくれました。GameONは返信なし・・・せめてnProtectのエラーファイル送れとか返信あっても良いと思うんだけど・・・

A.V.A.は、今のところGameONだから乙ということは少ないので、これからも努力していってほしいですねぇ。たぶん無理だろうけど・・・

Sudden AttackとA.V.A

明日から、A.V.Aのオープンサービスが始まります。
http://www.avaonline.jp/

Unreal Engine3を使用した美麗なオンラインFPSです。

美麗な反面、最高設定にして遊ぶとかなりの負荷がかかります。

標準的な2コアCPU(Core2Duo)などでもゲームプレイ中は常にCPU使用率100%という素敵具合ですし、メモリも1.2GB近くつかいます。ミドルエンド以上のビデオカードにリテールのファンをつけたものなら普通に80度の発熱をたたき出す。まぁ、最近のオフラインのFPSであれば普通ですが、オンラインでは珍しいです。

追記:オプションで、フレームを安定化する項目がありそれをONにしていると並列処理を行うようです。フレーム安定化の設定をしていない場合は、Core2DuoならCPU使用率50%、Quadなら25%ってところです。また、メモリ効率も12月1日からはじまった正式サービス以降は修正されています。それでも1GB近くつかいますが・・・

普通なら飛びつくところなんですが運営がゲームオンなので様子見です。ゲームオンが運営をするよりは運営のいないパッケージ版のFPSゲームのマルチプレイモードの方がいくらかましなように思えます。

というわけで、(なにがだ)いまはSudden Attackをやっています。前回の記事でポート開放うんぬんを書いたのはこのせいです。まぁ、SAの運営のGAMEYAROUさんは、非常にまともです。GameOnが完全に勘違いしているポート関連のお話もちゃんと書いてありますし、不具合報告も無視されませんでした。

出した不具合報告は、nProtect GameGuard に関連するものです。現在のところ、nProtectとNorton Internet Securit 2009を同時に起動していると、環境によってはnProtectがNortonのプログラムの一部を強制終了させる不具合があります。「Symantec Shared Componentを終了します。」というメッセージがでるという不具合があります。

Nortonの開発元のSymantecのサポートに連絡をいれたところ、nProtectに問題があると思われるとのことです。あくまで「可能性がある」との回答でした。断定ではないですね。解決策としてはAuto-Protectをオフにしておけば問題ないらしいです。このことから考えて、nProtectが強制終了させたのはAuto-Protectに必要なコンポーネントということです。つまりは、nProtectによるPCへの攻撃ですね。自動ウィルスチェックを停止させるわけですから・・・

ポート開放の意義

追記

「REDSTONE ポート開放」でgoogleからこのページに来られる方がいらっしゃるようなので冒頭に結論だけ書いておきます。REDSTONE でインバウンド接続に対するポート開放は不要です。ゲームに接続できているのであればそれ以上何か設定をする必要はありません。ラグが発生してポート開放を疑っているのであれば見当違いなので別の原因を探ったほうが良いです。

最近また気になりだしたことがあります。

ルータのポート開放のお話です。

いわゆるP2Pモデルのソフトウェアやサーバソフトウェアを利用するときにルータを使用する場合、つまりはルータを通して内向きへの接続を待ち受ける必要がある場合にやる設定のことです。

一般には、外向きの通信に対してポート開放という言葉は用いません。

外向きの接続というのは今まさにあなたがWEBブラウザ(IEやFireFox)などでやっているこのインターネット接続のことです。

家庭用ルータでは、外向きの通信を遮断することは一切していません。セキュリティ設定を変えることで、遮断をする場合も確かにありますが、ほとんどは初期設定で遮断していません。逆に内向きの通信については、ルータの構造上、特別な設定を使用しないと通過することができないので一般には閉じられています。

最近というか数年前から?、ネットゲーム業界でこのポート開放の意味が取り違えられており、ネットゲームの運営やファンサイトなどが意味のないポート開放を促す場面がちらほら見られます。

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