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Alliance of Valiant Arms Archive

ちょっとした気の迷いで

ちょっとした気の迷いでLivetubeA.V.A.のゲームプレイ動画の配信なんてやってみたり。

なんで、そんなことをしようかと思ったかというとAVACTLというA.V.A.のユーザ主催大会がLivetube上で生配信されているのを見て、なんとなくやってみたいと思ったからです。

基本的にはLivetubeにユーザ登録して、規定のソフトウェアをインストールするだけで簡単に配信ができるのですが納得のいく設定をしようとすると面倒なんですよね。

普段はお気楽に見ているだけでした、自分でやってみて初めて配信者の苦労を思い知りました。

動画像はLivetubeのソフトウェアをインストールして、SCFH DSFという補助ソフトをいれるだけで簡単に設定できました。

一番面倒なのがサウンドデバイスの設定でした。

ソフトウェアなど諸所の仕様により仮想サウンドデバイスかサウンドミキサーというのが使えるサウンドデバイスが必要になります。

ゲーム音を動画に載せようとしたら1つ、自分の声を入れようとしたら更にもうひとつ必要になります。

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AVAET 爆破大会

AVAET 爆破大会に出ましたー。

と、たまにはA.V.A. のこともブログに書かないと・・・w

Viper というクランで出ました。

いわゆるオンライン予選で結果は初戦敗退です。

個人的には負けても、昔のメンツで集まって何かやれるだけで楽しかったです。

まぁ、もうちょっとみんなで時間合わせて練習とかしたかったですが・・・

しかし、今回のAVAETはちょっと残念でした。

何が残念って

  • 運営が大会に遅刻
  • バグで20分近くゲームが始まらない

まぁ、バグで始まらないのは百歩譲って許せます。それが例え大会1~2ヶ月前から頻繁に発生していた周知のバグであってもです。

遅刻は・・・ないわぁ。私たちにとっては大会は遊びですが、運営にとってはお仕事なわけで、それを遅刻とかないわぁ。週明けの大会結果発表のときにでも遅刻の侘びは必要でしょうね。

そのうち出るだろうMumble 1.2.3

ボイスチャットソフト「Mumble 1.2.3」 の開発版の情報です。


Mumble 1.2.3 ではFPS値がゲーム画面右上に表示できるようになります。

上の画像はA.V.A.の画像を表示させたところです。

これでMumble起動しながらFPSを見れる・・・あんまり意味ないようなそうでもないような。

Celt のバージョンアップ

音声コーデックのCelt がバージョン 0.8になります。

何が変わるか、良く分かりませんが・・・

Celt 0.8 を体験するにはサーバ上に全てのユーザがMumble 1.2.3(の開発版) を使っている必要があります。(たぶん

興味が出たら

公式WikiのページのWindows んところの(1.2.3 Developer Snapshot)をクリックしてダウンロードするとMumble 1.2.3 開発版が手に入ります。

Mumble のオーバレイ

Mumble には、同じチャンネルにいるユーザをゲーム画面上にオーバレイ表示する機能があります。

Mumble 1.2.1 までは不安定でしたが、Mumble 1.2.2 から大幅に機能改善が行われたようです。

内部的な実装方法を変えたようなのでユーザからはわかりにくいですが、けっこう変わっています。(私もよくわかりません。)以前は不安定なのでとりあえず、オーバレイをオフにしておくことを薦めていましたが・・・

いまのところ、Alliance of Valiant ArmsLeft4Dead2 で使う分には問題ないので、だいぶ安定性が改善したと考えてよさそうです。

Mumble 1.2.2で内部的な改善をして、今度は次期バージョンMumble 1.2.3 では見た目を改善するようです。

Mumble 1.2.2 のオーバレイは右の画像のような感じです。これは、Alliance of Valiant Armsのゲーム画面上に映し出したものです。同じチャンネルにいる ユーザの名前が画面の好きな位置に昇順でソートされて表示されます。発言状態やミュート状態など、ユーザの情報も表示されます。テキストの代わりに画像を表示することもできます。

Mumble 1.2.2

Mumble 1.2.3 Developer Snapshot

Mumble 1.2.3 からは、この表示が少し変わって画像つきになるようです。標準だと人型の画像が表示されます。この画像だとわかりづらいですけど、人型の下のほうに名前が表示されています。この状態だと微妙ですけど、まだ開発中なので、まだまだ改良されると思います。今後の改良に期待といったところでしょうかね。

ちなみに、A.V.A. では ボイスチャットのオーバレイ表示は許可されています。少なくともAVAれ祭り2009 春の陣の時点で運営に聞いたら許可するとのことでした。ゲームによってはチートとみなされる可能性もあります。使用の可否はゲームによって違うので気になるなら確認しましょう。まぁ、ゲームガードが自動ではじくことはあっても、この程度のオーバレイを運営が認めないってことはなさそうですけどね。

mumble 1.2.0 の翻訳開始

mumble 1.2.0 α の翻訳が開始されました。

これが始まるということは開発も最終段階に入ったわけで・・・


今のところ私の方で確認している不具合はオーバレイ周りのものです。

A.V.A. でオーバレイを有効にしているとなぜか A.V.A. が起動しなかったり、A.V.A. 起動後に mumble が落ちたりですね。

mumble1.2.0 + オーバレイ無効 + A.V.A 正常起動
mumble1.2.0 + オーバレイ有効 + A.V.A 正常起動?
Mumble (Backwards Compatible)+ オーバレイ有効 + A.V.A 動作不良
Mumble (Backwards Compatible)+ オーバレイ無効 + A.V.A 動作不良
Mumble (Backwards Compatible)+ mumble_ol.dll削除 + A.V.A 正常起動

原因は DirectX10 対応のために改良された mumble_ol.dll (オーバレイ実現のためのライブラリ)が nProtect あたりと干渉していることですかね。

結果としては、mumble 1.2.0 とA.V.A.を同時起動するのは問題ないが、 1.1.x シリーズに接続するためのMumble (Backwards Compatible)とA.V.A.を同時起動しようとすると問題があるということですね。

nProtect 周りだと、バグレポートを送っても対応が鈍いのでこちらでなんとかするしかないかもしれません。

ということで、対応策としては mumble 1.2.0 付属のMumble (Backwards Compatible) を Mumble 1.1.8 に置き換えるのがよいではないかと思います。

普通に上書きしただけだと、新版のライブラリを読んでしまうので、そのあたりを改良したものをアップしておきます。

mumble11x_for_mumble120a.zip

zipで圧縮してあるので、展開して mumble 1.2.0 αのインストールフォルダに上書きしてください。

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