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ちょっとした気の迷いで

ちょっとした気の迷いでLivetubeA.V.A.のゲームプレイ動画の配信なんてやってみたり。

なんで、そんなことをしようかと思ったかというとAVACTLというA.V.A.のユーザ主催大会がLivetube上で生配信されているのを見て、なんとなくやってみたいと思ったからです。

基本的にはLivetubeにユーザ登録して、規定のソフトウェアをインストールするだけで簡単に配信ができるのですが納得のいく設定をしようとすると面倒なんですよね。

普段はお気楽に見ているだけでした、自分でやってみて初めて配信者の苦労を思い知りました。

動画像はLivetubeのソフトウェアをインストールして、SCFH DSFという補助ソフトをいれるだけで簡単に設定できました。

一番面倒なのがサウンドデバイスの設定でした。

ソフトウェアなど諸所の仕様により仮想サウンドデバイスかサウンドミキサーというのが使えるサウンドデバイスが必要になります。

ゲーム音を動画に載せようとしたら1つ、自分の声を入れようとしたら更にもうひとつ必要になります。

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棒読みちゃんとかとか

悟りの境地に達しつつあるharuです。(ナニソレ

棒読みちゃんというソフトウェアをいまさらながらに知りました。

いわゆる音声合成ソフトという奴で、文章を読み上げてくれます。

棒読みちゃんは標準機能としてSkypeやTwitter、ニコニコ動画の読み上げプラグインがついています。ニコ生とか実況配信とか見てる人は裏でコメントが棒読みで読み上げられているのを聞いたことがあるんじゃないでしょうかね。有志のスクリプトを使えばLimeChat2の発言を読み上げたりもできますし、対応するプラグインやらがなければ自分で作ることも出来ます。

Mumble 1.2

Mumble でも使えるようにしてみました。

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FF XIV ベンチマーク

FF XIV ベンチマークが公開されていたのでやってみた。

http://www.finalfantasyxiv.com/media/benchmark/jp/

やってみたらスコアは2953でした

環境は次のような感じです。

OS Windows 7 64bit Ultimate
M/B P5Q Pro
CPU Core2Quad Q9450 @3.5GHz
GPU GeForce 8800GT Driver Ver.257.21
電源 CP-850

公式によると

【3000~4499】 やや快適標準的な動作が見込めます。余裕が有れば描画クオリ ティの調整をお勧めいたします。
【2500~2999】 普通 標準的な動作が見込めます。

とのことなので、私の環境だと普通に動くということでいいのかな。まぁ、動いてもやらないけど。

Celtとか

最近, Mumble 1.2やTeamSpeak3 で採用されるようになっている音声コーデック Celt (ケルト)について少々書いてみようと思います。

私は音声コーデックに関する専門知識を持ち合わせていないので,内容が間違っていたり,深いと頃までつっこめていないかもしれません. あまり鵜呑みにしないようにお願いします.

Celt は,ボイスチャットの世界では有名な Speex と同じ開発者が開発している音声向けコーデックです.Speex は Ventrilo や TeamSpeak2, Mumble 1.1 などで採用されているコーデックで古くからボイスチャットユーザなら耳にしたことがある音声コーデックだと思います.

アルゴリズム的な遅延は Speex では 30ms から 34ms かかるのに対して, Celt は 3ms から 8ms と非常に低い遅延で音声を処理できます.低遅延性を追求するMumbleなどは, Mumble 1.2 から Celtを採用しています. ネットワークその他の遅延もありますが,単にコーデックの能力のみを考えた場合にはCeltは最良のコーデックであるようです.

また,Speexが音声のみをターゲットにしていたのに対して, Celtは音楽向けに開発されていたコーデックであるVobiris とSpeexの間をとるコーデックとして設計されているようです.つまりは,音質を高めつつボイスチャットとして使えるようにと設計されているみたいです.

より明瞭で聞き取りやすく, 低遅延なボイスチャットを求めるのであればCeltの方が良さそうですね.

ただ, Celt は開発中の音声コーデックであり, 各バージョンごとに互換性もないので実装方法によっては残念なことになります.

Celt の歴史的なものをまとめてみました.

バージョン
0.6 Mumble 1.2αやTeamSpeak3αが採用し始める
0.6.1 Mumble 1.2βが採用
TeamSpeak3βが採用
0.7

Mumble 1.2 の正式コーデックとして採用
TeamSpeak3βで採用
パケットロスに非常に弱い
0.6以前との互換性なし

0.7.1

Mumble 1.2.1で採用
TeamSpeak3 beta16 で採用
パケットロスに対する処理を簡易的に実装
0.7との互換性あり

0.80

現在開発中
Mumble 1.2.3 で採用予定
開発版がMumble 1.2.3 の開発版ですでに採用済
0.7以前との互換性なし

1.0

はるか将来にリリース予定
ビットストリームが固定され以降のバージョンとの互換性が保証される

* TeamSpeak3 がどのバージョンのCeltを使っているかは不明なので haruの推測です

TeamSpeak3でのCeltの実装

TeamSpeak3β初期における Celtの実装は非常に残念なもので, バージョンの差異なんて気にせずに処理されるので場合によってはまともに会話できないなんてこともあるようです.

チャンネルごとにコーデックを設定できるようになっているので,使いたい場合は有効にすればよいです.

また, TeamSpeak3 Client beta15 までの時点で採用していたCeltのバージョンが0.7.0なので, パケット損失に対する耐性が非常に低いです.そんなバージョンのCeltを10~20KiB/sなんて高ビットレートで使おうものならパケットロスにより恐ろしい結果になることは,想像に難くないでしょう.(Ventrilo 2, TeamSpeak2,  Mumble 1.1 などはせいぜい2KiB/s 程度です).

TeamSpeak3 Client beta16以降は, Celt 0.7.1 を採用してビットレートも6~13KiB/sと抑えてかなり実用的になっているようです. ですので, TeamSpeak3 での Celt はbeta16以降のクライアントを全てのユーザが使えない状況では使わない方が良いでしょう.

TeamSpeak3 Client beta21 では一度あたりに送信する音声フレーム長が調整できるように改良されましたが、最小値が20msでありMumbleの10msには及ばない感じです。

また、Celtを使っていて音声がおかしくなる場合は、クライアントの接続情報から音声チャンネルのパケット損失が何%になっているかを確認しましょう。これが高い場合は、できるだけCeltの音質を下げて見ましょう。

Mumble 1.2のCelt

Mumble 1.2はサーバ上にいるユーザ側が持っているCeltのバージョンをチェックして互換性の問題が起きないように処理しているので, 大きな問題は今のところ発生していません.

Mumble 1.2 の正式な音声コーデックとして採用されているので特別な設定をしなければ通常はCeltが選択されます。(うちのサーバのようにサーバ側で帯域を絞っている場合はSpeexが選択されます。)

初期にパケット損失による音質劣化の問題が Mumble 1.2.0 で発生しており, パケット損失に対する処理を施された Celt 0.71 を Mumble 1.2.1 で採用して対処しています.Mumble 1.2の出始め頃にあった「人の声がロボット声になる」という問題は,パケット損失によるものです.

Mumble はCeltをうまく実装していますが, それでも音質をあげすぎるとパケットロスにより残念なことになります.Mumbleの開発者もCeltの高ビットレート設定はローカルネットワーク用の設定であるとしています。

どうしても, Celtを高ビットレートで使いたいと言う場合はオプションの「TCPモードを使う」をONにすると理論上はパケットロスは起こらないはずですので, 音質は良くなると思います.その代わり遅延が大きくなると思いますがね。

(ボイスチャットは通常はUDPという, パケットロスが起こっても見なかったことにする通信手続きを使います. それに対して通常の通信ではTCPというパケットロスが起きたらパケットを送り直す通信手続きが使われます.パケットロスが起きていないかや起きた場合に送り直す処理が余分にかかるため遅延が大きくなります.)

Mumble 1.2.3 ではバージョン 0.8.0 のCeltが採用される予定です. Celt 0.8.0 を体験するには全てのユーザがMumble 1.2.3 を利用している必要があります.これは、Mumble では各ユーザが持っているCeltのバージョンを調べて一番バージョンが低い人に合わせているからです.

まだまだ開発中であり将来性はある

TeamSpeak3 ユーザだとCeltはあまり良い印象を受けないかもしれないが, まだまだ開発中のコーデックであり,現時点をもって駄目なコーデックだと思わないで欲しいです. Celt を採用しているTeamSpeak3ですらβですからね.

口座が凍結されたー

イーバンクの私の口座が凍結された!

原因は高島屋オンラインストアの残念すぎる決済システム。

高島屋のオンラインショップでイーバンク銀行の口座に取引金額の2倍以上のお金が入っていない状態で同銀行デビットカードを使うと口座が凍結される。

なぜっていうとオンラインストアのシステムが残念すぎてイーバンクのデビットカード相手には2重引き落としをしてしまい、口座に購入額の2倍の金が入っていないとイーバンクから金が足りないと文句が来て、金を払うまで口座凍結という事になる。

仮に10万の商品を注文したとして、注文時に10万円が引き落とされた上に月末に何故か更に10万引き落とされる。

2重に引落してしまった10万は45日以内に返ってくるらしいけど・・・

問題は口座の残高が20万未満のときだ。

10万の商品を買うと注文時に10万引落して残高9万になり、その状態で月末引き落としで10万の請求がくるわけ。

当然口座には9万円しかないわけで10万なんて払えるわけがない。

そしてイーバンクとしては引き落としができない状態になって注文した人のところに督促がくるわけ。

そして払うまで口座が凍結されるというわな。

まぁ、口座内に十分な金を入れておかなかった私も悪いのだけれど・・・

メインバンクでもないんで凍結されても痛くも痒くもないんだけど、なんだかなって感じです。

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