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戯言 Archive

Postal3買ってみました

FPSゲーム『Postal3』が発売されたということで購入してやってみました。

SteamゲーなんですがSteamからは買えなくてAmazon.co.jp日本語マニュアル付版が買えます。

日本の代理店を通している割には3000円という安価で購入できます。

完全日本語版()が8000円というボッタクリ価格で販売されるそうです。

 

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Fate/stay night[Realta Nua]の認証取り消し方法

まえがき

Amazonのダウロード販売で12月末に発売されたPC版『Fate/stay night[Realta Nua]』の認証取り消しの方法を紹介します。

わかる人向けに一言で方法を書くとゲームの実行ファイルのコマンドライン引数に『/revoke』を付けるだけです。

認証取り消しとは?

さて認証取り消しというのは何かということですが・・・。勘違いされやすそうなので一応書いておきますが、ソフトウェアをクラックするだとか認証を解除して海賊版にするとかそういう話ではありません。

PC版の『Fate/stay night[Realta Nua]』にはSecuromというDRM(デジタル著作権管理)で管理されています。DRMというのはソフトウェアを海賊行為から保護するというメリットをメーカに与えるだけで、正規のルートで購入したユーザには不便性しか与えません。

ソフトウェアの認証もユーザにとって煩わしいだけのもののひとつです。初回起動時にシリアルコードを入力すると「このPCで認証が行われた」的な情報がSecuromのサーバに送信されます。私はこれを「ソフトウェアの認証」と読んでいます。Securom対応のゲームは認証可能なPCの台数が決まっています。このゲームの場合は認証回数は公表されていません。下手したら3台とかかもしれません。

他にも起動のたびにSecuromのサーバに認証確認しに行くので起動に30秒から1分かかってしまうなど正規ユーザには本当にデメリットしかないのがSecuromです。

新しいPCを買ったときや、サブのPCにインストールしたときなどそれぞれ1台としてカウントされます。また、OSを再インストールするとSecuromからは別のPCであると認識されてしまいます。人によっては規定回数を超過してしまうことも珍しくはありません。私なんかは頻繁にOSの再インストールを行うので出来るだけSecuromを強要するタイトルは買わないか別のDRMを採用しているバージョンを買っているのですが今回はそうも行かなくなった感じです。

認証取り消し法

一度行った認証はそれっきりなのかというとそうではなく、認証取り消しの方法も提供されています。英語だとrevoke、de- authorizationなどと呼ばれます。使わなくなったPCで認証取り消しを行うことで認証可能なPCの数を回復し、新たなPCにインストールする ことができます。OSを再インストールもしくはリカバリする前に必ず認証取り消しをしておかないと後から認証取り消しできなくなり気づいたら認証可能な台数が0とかになっているので気をつけましょう。

肝心の認証取り消し方法ですがWindowsキーとRキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行する」を開きます。

64bit版のWindowsを使っている場合は次の1行を入力してOKを押してください。

"C:\Program Files (x86)\Fate/stay_night[Realta_Nua]_-Fate-\FateSaber.exe" /revoke

32bit版のWindowsを使っている場合は次の1行を入力してOKを押してください。

"C:\Program Files\Fate/stay_night[Realta_Nua]_-Fate-\FateSaber.exe" /revoke

入力すると認証取り消しに関するダイアログが表示されるのであとは指示に従えば認証取り消しが終了します。

あとがき

読んでいて気づいた人もいると思いますが、例えばOSの破損などによりOSを再インストールもしくはリカバリした場合は認証取り消しができません。まず無いとは思いますが認証可能な台数と同じ回数だけ認証取り消しができないような状況でOS再インストールなどを行なってしまうとソフトウェアを使う正当な権利があるにも関わらずソフトウェアが使えなくなってしまいます。もちろん、Securomや版元に文句を言えば認証をすべて取り消してくれるとは思います。

このように正規のユーザの利便性のことを全く考えていないので私はSecuromは大嫌いです。

追記

公式のFAQによると規定の認証台数を超えると一番古いPCの認証情報が破棄されるようです。

つまりはこの記事の情報は全く意味が無かったと^q^;

初めからFAQ読んどきゃよかったorz

新年あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

『死者のページ』も前身となる『haruのページ』の時代から換算すると今年で10周年となります。

ホームページ名も若気の至りでつけた痛い名前でそろそろ変えたいという思いもあるものの、痛い名前といえど長年の思い入れがありなかなか変えられずにいます。

ホームページを作りたいという思いだけが先走って作成された中身のないページがよくもここまで続いたものだと思います。

今年も『誰が読んでいるかわからないけど、他にない新しい記事』を目指して頑張って行きますのでよろしくお願いします。(できれば多くの人に読んで欲しいけどね^ー^

Sound Blaster Tactic3D Sigma買ってみた

以前使っていたCreative Fatal1ty USB Gaming Headset HS-1000のケーブルが内部断線して使えなくなったので新しいヘッドセットを買ってみました。

買ったのはSound Blaster Tactic3D Sigma [HS-SBT3D-SGM]です。

前のHeadsetがそれなりに気に入っていたので同じ物を買い直そうとしたものの販売終了していたので栗(Creative)信者の私は栗の新製品に手を出しました。

Creativeのヘッドセット

サウンドカード SoundBlasterブランドでは有名なCreative社ですが実はヘッドセットや音楽プレーヤ、果てはタブレット端末などといろいろと手を出して火傷をしています。

そんななかでヘッドセットは割と成功している部類です。私が以前に使っていたCreative Fatal1ty Gaming Headsetあたりから売れ始めて色々調子に乗って出している最中といった感じです。

日本ではCreativeの直販でしか手に入らないため知名度は低いかもしれませんが、Fatal1ty Gaming Headsetは定評があり、コスパが良いのでオススメです。

Creativeのヘッドセットは公式ページから通販、または楽天支店の通販でも手に入ります。アウトレット品が価格.comの最安値より安く売ってたりするのでそれも見逃せないです。

レビュー(笑)

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サーバクラッシュとサーバ移転

サーバが残念ながらクラッシュしました。原因はHDDの故障です。

長くサーバを運用しているとトラブルもいろいろあり、その中で多いのが電源とHDDの故障だったりします。

サーバ専用の信頼性の高いハードウェアでやっているわけではないのでトラブルは絶えません。

来年の4月にはharuが就職して実家を離れてしまい管理ができなくなるので、良い機会でしたのでサーバをさくらインターネットのVPSサービスに移しました。

VPSでのVC鯖運用とか

Mumble鯖をさくらVPS 512、TeamSpeak3鯖をさくらVPS 1Gにそれぞれ配置しました。サーバ所在地はたぶん大阪。

MumbleやTeamSpeak3サーバはそれほどCPUを食わないためさくらのVPS512プランでも両方を収容することができます。

ただ、いくら転送量上限がないとはいえレンタルサーバでやって良いと思える上限を超えると思うので2つにわけてあります。

海外のxenやopenvzのvpsサービスを見るかぎり、あの価格帯で許容される転送量は月に500GB程度なのでそれ以下になるように計算してます。

なんでさくらが使ってる仮想化技術のkvmで比べないかというと、海外だとkvmは512MBプランでも30ドル以上するのでとてもじゃないけど比べられないからです^ー^;

サーバを好き勝手弄りたいと思うのでなければ専門のプロバイダーから借りたほうが安いです20人程度のサーバならMumble鯖で月3ドル程度(240円)、TeamSpeak鯖で月10ドル程度(800円)から借りれますので単純にサーバを用意したいのであればそちらのほうが良いかもしれません

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