- 2011-02-24 (木) 23:59
- Minecraft
MinecraftサーバのCraftBukkitのプラグイン WarpGateを改良してみました。
まぁ、本来は公式フォーラムにでも書いておくべきなのでしょうけれど継続して開発するつもりが無いので自分のブログでの公開です。
ちなみにWarpGateはプラグインは開発者のnijikokunが開発の継続を放棄していて次期バージョンが出る可能性が無いので自分で作ったわけです。
元のWarpGate 1.5 の情報は公式フォーラムの配布ページから参照してください。
対応バージョン
Thu Feb 24 15:46:26 2011 +0000 付けのgitリポジトリのバージョンに対応
最近は何を基準にバージョンつけてるのかわからないからCraftBukkitリポジトリの更新日付で
知り合いに教えて貰った。
なんか別ページに移動してるのね。
#439で動確ってことで
http://ci.bukkit.org/job/dev-CraftBukkit/
変更点
- ゲートとしてObsidianの代わりにBedrockを使うように変更
- /wg remove 時にゲート付近のBedrockブロックがCobblestoneに変わるように変更
- コマンドの使用権限をPermissions v2.1プラグインで管理するように変更
- 設定ファイルの保存先をplugins/WarpGateに変更
注意
- ゲートとしてBedrock(破壊不能ブロック)を使っています
このプラグインが使えなくなると破壊に苦労します。 - /wg remove 時に周囲のBedrockを無作為にCobblestoneに変えます
マップ下層のBedrock付近で使いCobblestoneを破壊するとマップ外に落ちます - Permissionsプラグインがないと動きません
旧バージョンからの移行
craftbukkit*.jar と同じフォルダにあったWarpGateフォルダをpluginsフォルダの中に移動してください。
warpgate.permissionsは削除しても構いません。
使用方法
一般的なCraftBukkitプラグインと同じようにインストールします。
Permissionsプラグインをインストールします。
Permissionsの設定ファイルの管理者の権限に warpgate.*を追加してください。
バグ報告とか
自鯖向けの改良なので広範囲な対応はあんまりする気はないけど何かあればこちらまで。
https://github.com/haruArc/WarpGates/issues?locale=ja
エラーも何も吐かずに動かないっていうならPermissionsプラグインの設定ミスです。
ライセンス
GPL v2 です。
ダウンロード
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