- 2008-10-27 (月) 3:49
- Alliance of Valiant Arms | Sudden Attack | オンラインゲーム
明日から、A.V.Aのオープンサービスが始まります。
http://www.avaonline.jp/
Unreal Engine3を使用した美麗なオンラインFPSです。
美麗な反面、最高設定にして遊ぶとかなりの負荷がかかります。
標準的な2コアCPU(Core2Duo)などでもゲームプレイ中は常にCPU使用率100%という素敵具合ですし、メモリも1.2GB近くつかいます。ミドルエンド以上のビデオカードにリテールのファンをつけたものなら普通に80度の発熱をたたき出す。まぁ、最近のオフラインのFPSであれば普通ですが、オンラインでは珍しいです。
追記:オプションで、フレームを安定化する項目がありそれをONにしていると並列処理を行うようです。フレーム安定化の設定をしていない場合は、Core2DuoならCPU使用率50%、Quadなら25%ってところです。また、メモリ効率も12月1日からはじまった正式サービス以降は修正されています。それでも1GB近くつかいますが・・・
普通なら飛びつくところなんですが運営がゲームオンなので様子見です。ゲームオンが運営をするよりは運営のいないパッケージ版のFPSゲームのマルチプレイモードの方がいくらかましなように思えます。
というわけで、(なにがだ)いまはSudden Attackをやっています。前回の記事でポート開放うんぬんを書いたのはこのせいです。まぁ、SAの運営のGAMEYAROUさんは、非常にまともです。GameOnが完全に勘違いしているポート関連のお話もちゃんと書いてありますし、不具合報告も無視されませんでした。
出した不具合報告は、nProtect GameGuard に関連するものです。現在のところ、nProtectとNorton Internet Securit 2009を同時に起動していると、環境によってはnProtectがNortonのプログラムの一部を強制終了させる不具合があります。「Symantec Shared Componentを終了します。」というメッセージがでるという不具合があります。
Nortonの開発元のSymantecのサポートに連絡をいれたところ、nProtectに問題があると思われるとのことです。あくまで「可能性がある」との回答でした。断定ではないですね。解決策としてはAuto-Protectをオフにしておけば問題ないらしいです。このことから考えて、nProtectが強制終了させたのはAuto-Protectに必要なコンポーネントということです。つまりは、nProtectによるPCへの攻撃ですね。自動ウィルスチェックを停止させるわけですから・・・
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