- 2010-03-07 (日) 5:57
サーバを操作するためのクエリの送り方を説明します。
クライアントのGUIから、概要は設定できますが、細かいところはサーバクエリ を使って設定します。
サーバクエリの送り方は、おおむね2種類です。telnet から送るか、クライアントから送るかです。
クライアントから送る
TeamSpeak3 のクライアントにサーバクエリを送るためのツールがついています。
表示するにはサーバにログインした 状態で Ctrl + Shift + V キーを押します。(メインメニュー=>ツール=>サーバクエリでも可)
すると次のような画面が表示されます。
ログイン処理
サーバクエリで管理者権限を得るために通常はログインコマンドを打ちます。
login client_login_name=serveradmin client_login_password=********
パスワードは初回起動時に表示されたあれです。
これが面倒な場合はGUIからログインを設定できます。
右上の青いボタンを押して出てくる認証タブでマニュアル認証を選んで情報を入力します。
クエリの送り方
ページ上部のテキストエリアにクエリを入力すると、結果が下のテキストエリアに表示されます。
telnetから送る
telnet コマンドからクエリを送ることもできます。
サーバ機で直接操作する場合は端末に
telnet localhost 10011
サーバ機とは別のPCから操作する場合は
telnet [サーバのIP] 10011
と打つことでサーバにクエリを送ることができます。
ログイン処理
サーバクエリで管理者権限を得るために通常はログインコマンドを打ちます。
login client_login_name=serveradmin client_login_password=********
パスワードは初回起動時に表示されたあれです。
クエリの送り方
端末にクエリのコマンドを打つと、結果がすぐに表示されます。
クエリの基本
クエリの全ての仕様は付属のドキュメントで解説されています。
細かい操作をしたい場合はそちらを読んでください。
書きかけです