- 2011-05-22 (日) 21:08
Mumble 1.2.0 からD-Bus の機能を削除し多少の改良を加えたものです。
Mumble 1.2.0 との違い
D-Bus (dbus-daemon.exe)無効化
Mumble の多重起動時の処理をつかさどる機能です。
D-Bus 用のデーモンプログラムが裏で動くようになるので、人によっては嫌だったりします。
また、一部の環境で不具合が出るらしいのです。私はその環境を再現できないので不具合が出る人は本家にバグレポートをお願いします。
パフォーマンスが若干低下するかも
本家の Mumble 1.2.0 は商用のIntel C++ Compiler を使用しています。
私はそんな高価なものもっていないのでVisual C++ Compiler を使っています。
ライセンス
ライセンスは元のmumble と同様に GNU Public License v2 です。
ソースコードは本家で配布されているものをそのまま使いました。本家のビルド方法 を参考にすれば同じものが作れます。
プログラムを実行するだけなら、ただのフリーソフトであると考えてもらって差し支えありません。
使用方法等
このWEBサイトのMumbleのページで、クライアントの使い方やサーバの建て方を紹介しています。
サポート
動作についてはサポートしません。
動かないのであれば、公式バージョンを使用してください。
ダウンロード
インストーラ : Mumble-1.2.0-no-dbus (公開停止)
ファイルへの直リンクはご遠慮ください。
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